連休明けからまたまた不安定な気候に戻りましたね。
昨日も今日も予報がイマイチでしたのでお休みしました。
今朝も自宅でライブカメラで海の様子を見ていますがさっきから吹いたり止んだり・・・
今朝、しばらく取り組んでいた国土地理院の公開の田沢湖の等深線データトレース作業が終了しました。
上から下りてきた130メートルの等深線が既にトレース済みの下の130メートルにまさに届こうとしています。
最後の等深線が繋がる瞬間・・・この瞬間がたまらないんです^^
等深線オタクの戯言はこの辺でやめてこのデータがどのように使えるかサワリだけお知らせします。
今回の田沢湖は約4万ポイントの点とベクトルで全湖の等深線をデータ化しています。全景はこんな感じです。
このデータをリーフマスター2.0に読み込みます。
この程度のデータでしたら5秒ほどで処理が終了してロランス魚探用のデータ「AT5(アトラスファイブ)」に変換できるようになります。
リーフマスター上に表示された等深線を右クリックして出力先をSDカードに指定すれば作業完了です。
実際にロランス魚探で表示させるとこんな感じでできています。
今回はトレースした生データをそのまま加工せずに出力しましたが線の色や太さラベルの文字の大きさもリーフマスター上で自由に変更して好みのマップにすることが可能です。
さて、お次の湖は「八郎潟調整池」です。
最近はバスフィッシングのフィールドとしても有名な湖ですね。