結構ショックだった。
今の若い方で知っている方のほうが絶対少ないし管理人の同世代でも「それ誰?」って言うのが普通だと思う。
でも、管理人の20~30代のさまざまな思い出のシーンのバックにはいつも彼女の歌声が車のカセットデッキから流れていたような気がする。

「緑のスタジアム」に一人暮らしを始めて初めて彼女を見つけた頃の自分を映して、「24トゥデイ」に就職してまさに始まったばかりの希望溢れる人生のスタートラインを重ねた。
当時、誰も(男)が彼女を合法的(笑)に夜中に連れだすのに使ったスキーという口実とその恋の終わりを「フロントグラス越しに」でほろ苦く思い出した。
パラダイスツアーのアルバムジャケットでチアリーダー風の短いスカートをはいてはち切れんばかりの笑顔を見せていた彼女もいつの間にか58歳になっていた。
管理人も齢をとるはずだ(笑)
ありがとう&さようなら。
あなたの遺した全てのアルバムはずっと管理人の宝物です。(写真じゃ写しきれません)

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