こんにちは、rum*です。

イギリスイギリスの中途半端な田舎で暮らしつつ

ケンブリッジ でシティ・アンバサダーとして働いています。

 

そして、本日も

自宅待機ですニコニコ

 

お家で過ごす、

というとみなさんは何をされますか?

テレビですか?

ゲームですか?

お正月だから食っちゃ寝ですか爆  笑

 

私はコホン、

読書

といいたい。←「読書です!」じゃないんだ?

だって、ほらブログとか書くじゃないですか

 

ケンブリッジの本屋さん、数軒に

昨年、尋ねたところ

近年、店舗での本の売り上げは伸びている

とのことでした。

 

ということで、

みなさんも本好きだと信じて

ケンブリッジ内の本屋さんにご案内します

拍手拍手拍手拍手拍手拍手

 

どなたでしょうか、引いているのはあせる

せかっくなので(?)観光ツアー風に行きますひらめき電球

ちなみに今日のクイズと昨日の答え合わせは一番下にあります。

 

では、はじまり、はじまり。


この度はアメブロ・ツーリスト様を通じまして

ケンブリッジ中心地ブックショップ・ツアーにご参加くださいまして誠にありがとうございますニコニコ

 

本日、みなさまのガイドはわたくしrum*です。

 

インディペンデントから全国展開

チャリティショップからアンティークまで

6か所をご案内します。

まだまだ未熟者ですがどうぞよろしくお願いします。

ペコリ

 

さて、今、私たちが立っているのはマーケット、

ここが出発地点となります。

 

 

あら、今、気がつきましたハッ

お天気がイマイチですね、失礼いたしました。

 

はい、こんな感じでいかがでしょう。

 

さすがアメブロ・ツーリスト様ですね照れ

お天気までツアー代に含まれてるなんて←そりゃぁ、すごい

 

では、出発いたします。

マーケットを背にして地図を通り過ぎると

小さな通りの入り口が見えますね。

ちょっと、入ってみましょう。

 

はい、こちらが、G.David Bookseller

1896年に創設された歴史の長いアンティーク書店です。

G.David Bookseller

16 St Edward's Passage

 

書店の奥に行けば行くほどアンティーク色が濃くなります。

中はギッシリと本が詰まっていて

私の中ではネバーエンディングストーリーの本屋さんのイメージ

 

今はもう売れていると思いますが

以前は「クマのプーさん」の初版本がありました。

本以外に古い地図やポストカードなども売られています。

 

以前、どこかのガイドブックが

ミュージアムとして紹介していたとことがあり

気難し屋のオーナーは

迷惑だ!プンプン

と怒っていました。←私だったらうれしいけどなあせる

 

このまま同じ道を進むともう一軒の本屋さんが見えてきます。

私の好きなSarah Key Books The Hounted Bookshop

 

由緒正しきアンティークな本もあれば、

安価なちょっと古い本もある書店です。

児童文学やイラスト本を専門としています。

 

Sarah Key Books The Hounted Bookshop

9 St Edward's Passage

 

あ、このHauntedが気になるんですね。

私も初めて訪れたときに

幽霊が出るの?キョロキョロ

と聞いたら

そうよ~、

でもね、最後に見たのは25年前だけどねてへぺろ

 ですって。

 

え、幽霊が見たい?

では、夜のゴースト・ツアーにお申し込みくださいニヤリ

昼、お見せできるのは魔女ですね。

こちら。

 

窓際の本棚の一番上をご覧ください。

オーナーがドイツドイツで買ってきた魔女です。

時々、ディスプレイの場所が変わります。

 

もしかして、魔法?目

と思うくらいここで多くの人が足を止めて魔女の写真を撮っています。

 

私もその一人。

でも、みなさんにお見せしようと探しましたが

魔女の写真が見つからないのは謎です。

これも魔法なのかもしれませんね。←いや、写真の整理ができれないだけでしょう爆  笑

St Edward's Passageの向こうにはKing's Parade

 

Sarah Key Books The Hounted Bookshopを出て左手に進むとKing's Paradeに出ます。

 

目の前に見えている大きな建物はキングス・コレッジです。

このツアーにコレッジやチャペルの見学は含まれておりませんので、ご希望でしたら後ほど、お越しくださいね。

では、参ります。

 

Great St Mary's Churchを通り過ぎれば

The Cambridge University Press Bookshop

 

ケンブリッジ・ユニバーシティ・プレスはケンブリッジ大学専属出の出版社で、学術誌や聖書も手掛けております。

ヘンリー8世が特許状を発し、1534年に創設されました。

 

え、日本では織田信長が生まれた年?

そ、そうみたいですねキョロキョロ

初めて知ったわ、次に使おうあせる

 

世界最古、そして世界第2の規模の

大学出版社が運営する」書店なので

観光でお越しの方からもよく場所を聞かれます。

 

The Cambridge University Press Bookshop

1 Trinity Street(矢印のところ)

 

でも、入ってビックリ、

ケンブリッジ・ユニバーシティー・プレスの本のみを取り扱っているので、難しい本ばかりで驚かれます。

最近ではお土産になりそうなマグカップやはがきも売っております。

 

え、世界最大の大学出版社はどこ?

それは、コホン、オックスフォード・ユニバーシティ・プレスです。

The Other Side(オックスフォード)に負けてるみたいで嫌だわえー

 

この書店からマーケット側に曲がると別棟があり

英語教材が売られています。

 

今回、日本語の素敵な案内を発見しました。

ロンドン在住の清水玲奈さんの書店訪問です。

The Cambridge University Press Bookshop訪問

ここのマネージャーさんや店内のイラスト、

イベント、まさに「その通り!」な内容です。

 

この書店からトリニティ・コレッジに向かって歩くと

ケンブリッジ最古の書店、

Heffers Bookshopがあります。

 

このHeffers Booksop、Waterstone's、

Oxfam Bookshopは次回にご紹介させていただきます。

 

さて、ダジャレクイズです。

昨日の答え合わせです。

 

What do snowmen like to do for New Year's Holiday?

お正月休みに雪だるまがしたいこと、といえば?

 

ジャジャ~ン、

They want to chill out

ノンビリしたい

でした。

 

さっとさん:日本では、池の氷や雪が解けると何になるか…①みずになる、②春になる・・・が答えのような感覚でいうと…自分(雪ダルマ)は溶けて先輩方のところに行ける=早く春よ来い

 

さっとさんには「きっとそうで賞」をさしあげます。

 

groundhoggieさん:snowmenを後ろから読んてみるとnemwonsで一瞬newかと思っておっと思ったけど、どっちにしろ後が続かない。強引にnemをnewにしてwonsをmonsにしてベルギーのモンスに旅行?(←もうやけくそ)

 

groundhoggieさんには「本当にやけくそで賞」をさしあげます。

 

では、本日の問題です。

大みそかは過ぎたばかりですが

Where is the Mathematical place you will go for countdown to New Year?

大みそかにカウントダウンしに行く数学的な場所、といえば?

 

ヒント1:カウントダウンで有名

ヒント2:足し算、引き算、掛け算、割り算、二乗を英語でいうと何?そしてこの中の2つを組み合わせると地名になります。

 

わかった方はコメント欄にどうぞ!

賞品はもちろん、私と一緒にケンブリッジ観光です。

 

本日も最後までおつき合いいただきましてありがとうございます。