前回のブログで、息子が理数系が大の得意だと書きましたが、テスト勉強での理数は、毎回一番勉強をしない教科になります。


正に


好きこそ物の上手なれ


で殆どの知識は本を呼んで既に知っている為、授業で習う時には息子にとっては何回も聞いたことのある知識になっている様で、テスト前に用意するワーク一周目で既に満点近くをとります。


時間がないと、その一回と学校ワーク一周で本番のテストをむかえるときもあるのですが、それでも多分毎回学年一位ぐらいはとってきていると思います。


最近出ている理科の本は多分ほとんど持っていると思いますが、中でも最近の息子のお気に入りは

これは学校の理科の先生に

「これいいね!私も買います。」

と言われていた本。

この本の著者、左巻健男さんの本も我が家に沢山あります。



パソコン好きな息子はこの本を読んで唸っていましたw

生物系好きじゃないのに、興奮してゲラゲラ笑いながら読んでいました。

モノづくりに感動した様で、感想を沢山教えてくれた本です。

この一冊は計算の工夫を知ってもらうために購入したのですが、計算得意な息子は

「自然とこうやって計算している。どうやったら早く正確に計算できるか考えていれば当たり前の事。」

と言っていました。


ケアレスミス君、ほんとかよーーはてなマーク

って感じですがニヒヒ


数学の本は一冊ですが、理科に関しては息子が好きな為、いくらでも本が出てくる状態です。

お気に入りの本は、読み終わってもまたすぐ手に取るので、軽く100回は読んでいると思います。


これだけ読んでいる為、理科の先生から

「親族に学者の方がいらっしゃいますか?」

と言われるほど知識豊富になりました。

勉強はほとんどしていません。


社会や国語が苦手なので、私はそちら寄りの本を定期的に本棚に投入しているのですが…夏目漱石や太宰治、読んでいる気配がありません笑い泣き

社会も楽しそうな本を投入しているんだけどなぁ…


歴史オタクはどうやってつくられるのかなぁ?

何でも

楽しい!好き!

で覚えてほしいと思い!色々と工夫はしているつもりな母なのでしたちゅー