息子は3歳からピアノを習っています。


幼少期は集団レッスンをしていたので

私もレッスンに参加し、先生のアドバイスを聞いて私が曲を弾き、それを息子が暗譜する。

の繰り返しで大変な習い事でした。

集団レッスンなので、自分の子が上手いから下手かもよくわかります。

才能がある子はそれはそれは輝いて見え、我が子の才能のなさよ…チーン

何となく続けている習い事の一つでした。

幼稚園の時は練習を嫌がる事が多く、小学生に進級する際辞めようとしたのですが。


「この子、お教室中に遊んでテレビで流れる曲を弾いたりして音楽を楽しんでいますよ。練習は誰でも面倒なものです。面倒な練習を続けるから弾きたい曲が弾ける様になるんです。ここが踏ん張りどきです。」


と先生に説得され、何故か続ける事になり今に至ります爆笑

今は個人の先生にお願いしているので、違うお教室に通っていますが、あの時退会を引き止めてくれた先生には感謝しています。


何故かって…

今ではピアノがすっかり息子の趣味になり、これからもずっと続けたい習い事になっているからです。

下手だけど好きなんですって驚き

いや〜わからないものですねびっくり


昨日ピアノ教室から帰宅すると息子が


「先生に

「受験がおわったらまたピアノ続けてね。」

って言われた。

受験生は皆んな一回休むみたいだけど、僕は別に休まなくて良いかな〜と思っているから、そのまま続けていいよね。」


と言われ。


「好きにして下さい。」


と答えたものの…直前1ヶ月ぐらいは休んだほうがいいのでは…と思う母なのでした。

直前期にそんな時間あるかな〜?