
沁みる歌はたくさんあるのですが、
わけもわからず涙が溢れてきた歌は2つ。
ひとつは、
ずっと前に「うたばん」に出演していたときに聴いた
坂本サトル氏の『天使達の歌』
テレビの画面を見ながら涙がとまらなくなって、
CD買いますた。
歌詞からするとなくとなく泣いた意味はわかるんですけどネ。
もっと不思議に泣けたのは、
小田和正氏の『風のように歌が流れていた』
聴きながらなんとなく口ずさんでいて、
突然涙が溢れ出して止まらなくなった・・・。
その時の心理状態にもよるようで、
同じ曲でも泣いたり泣かなかったり。
「ぜったいこれ聴いたら泣ク、テッパン!」は
いまのところ無いのかも。
って、
これを書きながら
『ファイト』中島みゆき、聴いてます。槙原版や吉田拓郎版もいいけど、
みゆきさんエエネ。
以前は みゆき版もたくさん出ていたんですが、見当たらないので
郷土の星、2年後輩の福山版さわりをどうぞ。