鈴鹿での再会の宴 。
本当に美味しくて楽しい時間でありました。
このネット社会が結んでくれたよき人々とのありがたきご縁。
このご縁に恵まれた事を幸せに思い、そして、心から感謝する時間でありました。
さて、その皆様から、ありがたきお心遣いを賜りました。
こうしてお会いできるだけでもありがたいのに更なるお心遣いには、ひたすら感謝しかありません。
では、お披露目です。
包みを開けると
(桐の箱に収められ)
蓋を開けると
(程よい焼き色です)
頂戴したのは、「健幸スイーツ専門店 夢のまた夢」さんの 「夢慶喜」。
「NO白砂糖系 NOトランファット宣言」をしておられるお店。
早速いただきます。
ナイフを入れ、皿に取り分けます。
口に入れると、さつま芋の甘さが口一杯に広がります。
その上品な甘さは、白砂糖を使わず、芋本来の甘さを際立たせることで成り立っていると納得出来る美味しさです。
味わい母子を見るとそろって笑顔で頬が緩んでおります。
家内は、「これ、職場のおやつに持って行っていい?」と言い出します。
その声に息子が、「じゃあ、残りは、お母さんと半分こして、明日のおやつに僕の分を取っておいて」と答えます。
頂いて2日で完食となった我が家でございました。
「夢慶喜」の入れられていた紙袋から更に嬉しいものが。
(真心こもった添え文が)
「ありがとうございます」を申し上げねばならないのはこちらの方であります。
ご夫妻様からは、これまで本当に沢山のご恩を受けてきた我が家です。
この場をお借りしてあらためて心より感謝申し上げます。
続いて、mayaya様 &real pooh様 ご夫妻様より。
(シックなリボンが掛けらて)
包みを開けると
(箱にはパステルカラーの素敵なイラストが描かれて)
箱の蓋を開けると
(沢山のクッキーがぎっしりと)
HENRI CHARPENTIER(アンリ・シャルパンティエ) さんのクッキー「petit a petit(プティ ア プティ)」。
キュートなmayaya様らしい素敵なセレクトだなと納得です。
クッキーという事で、少し賞味期限が長いことを幸いに近々ちょっとした集まりが我が家でありますので、その時のティータイムのお菓子に使わせていただきたいと思います。
さて、ここで、めざとく「ある物」を見つけたのはうちの流星社長。
(「あっ!エッフェル塔っ!」)
2008年の夏休みを思い出したのでしょう。
「これ、貰っていい?」
はいはい。どうぞ・どうぞ。
また、行かなきゃいけませんね。
頑張ってお金を貯めましょう。
ありがたきお心遣いによって、我が家に新しい楽しみが出来ました。
本当にありがたいことです。
「人様とのご縁はありがたいもの。
ご縁に感謝し、それを大切に愛しみ、そして、育んでいける人となれ。」
二十歳のとき、僕が人生の大先輩から頂いた言葉です。
以来、この言葉が僕の「心の柱」となっています。
時を経て、ディジタル・テクノロジーが進化を遂げ、その結果、社会は「現実」の向こうに「仮想」の社会を作り上げました。
そして今、こうして、仮想の社会から現実の社会がきちんと繋がっていくことが出来る時代へと更に進化を遂げました。
その進化の原動力は、まさしく「人の心」であると僕は確信します。
その「心」に触れることこそ「ご縁」であり、ご縁をお互いに愛しみ・育んでいく事はまさに「人の真心を愛しみ、その心と心を繋ぎ続けていく」ことに他ならないと信じます。
「人の真心の普遍性」
頂いたお心遣いに喜びの笑顔を見せる家内と息子を見ながら、感謝と共にその事をあらためて実感した僕でありました。
以上、「うれしみ(byお花ちゃん様)」満載の大人の遠足のご報告でした。