土曜日(2月17日)のお昼過ぎから降り始めた雨は、翌日の日曜日の朝まで続きました。

少し冷たい雨も、新しい季節を迎えた畑には、「恵みの雨」。

自然の営みに改めて感謝しなければと思う僕なのでした。


さて、日曜日、雨上がりの空は、一面雲ひとつ無い素晴らしい青空が広がってくれました。

先般、ブログの大切な友人であり、ウィークエンドファーマーのお仲間である「うちのはたけ 」のexcimer様より、オリンパスのカメラに使われているコダック製のCCDで撮影された青空は、「オリンパス・ブルー」と写真の世界では賞賛されているということを教えていただきました。

我が、オリ江ちゃんには、このCCDが採用されてはいなようですが、どうやら「青空」は、オリ江ちゃんとの相性が良いらしいということで、畑仕事がをひと段落したタイミングで空にレンズを向けてみることにしました。






(庭先の梅の向こうに)





青いキャンバスを背景に梅の花の「白」もくっきりと浮かび上がりました。







まっすぐ伸びた一枝も青空に映えます









夏みかんの黄色と空の青のコントラストも







あたかい日差しを浴びながら




「春は、すぐそこまで」




この言葉を実感した日曜日の昼下がりでした。