![3612](https://stat.ameba.jp/user_images/20141222/16/eastyamato/a7/b6/j/o0600090013166022980.jpg?caw=800)
12月20日(土)に、西武鉄道 銀河鉄道999号 のイベントに行って参りました。
芋窪街道を北上、多摩湖を越えて
1時間50分ほど ウォーキングするコースは
晴れの日は最高でしょうが、当日は別れを惜しむかのような雨。
西武球場前駅に到着したときに、練馬区の電気自動車が出迎えてくれました。
![3557](https://stat.ameba.jp/user_images/20141222/16/eastyamato/87/f9/j/o0600040013166023471.jpg?caw=800)
駅構内のイベントゾーンは、人の壁で
銀河鉄道999の作者、松本零士氏の顔を見ることはできませんでした。
![3594](https://stat.ameba.jp/user_images/20141222/16/eastyamato/30/db/j/o0500075013166023470.jpg?caw=800)
999号の乗り場の向かい側のホームは、封鎖されていました。
![3585](https://stat.ameba.jp/user_images/20141222/16/eastyamato/c8/f2/j/o0600040013166022976.jpg?caw=800)
999号の中を見ると、車掌さんが・・・!
![3613](https://stat.ameba.jp/user_images/20141222/16/eastyamato/87/a0/j/o0500075013166022977.jpg?caw=800)
999号の最終電車は
西武球場前駅を 15:10 に出発し、池袋駅に 15:55 に到着しました。
途中、西所沢駅のみに停車しましたが
そこでは、妖怪ウォッチのデザイン電車と横付け状態になりました。
西所沢駅から 池袋駅までの間
松本零士氏と、久野知美アナウンサーのトークライブが
運転中の社内で放送されました。
999号をデザインするときに気をつけたことは、以下の3点。
① わかりやすいこと
② 路線の景観に馴染ませること
③ 青を基調色にすること
青は宇宙を象徴していて
無限大の可能性があり、人間の夢が詰まっている。
鉄郎(銀河鉄道999の主人公)は、松本零士氏の夢。
人間には、1人1人に生きる意味があり
1人1人に夢があるから
夢を大切にして生きて欲しい。
時間は夢を裏切らない。
夢がたくさん詰まった、999号でした。
以下、池袋駅で撮影した写真です。
まずは、長い髪が後ろになびいた メーテル。
![3633](https://stat.ameba.jp/user_images/20141222/16/eastyamato/7a/17/j/o0600040013166022979.jpg?caw=800)
にっこり 笑った 鉄郎。
![3625](https://stat.ameba.jp/user_images/20141222/16/eastyamato/2b/d0/j/o0600040013166022978.jpg?caw=800)
にっこり 笑った 車掌さん。
![3643](https://stat.ameba.jp/user_images/20141222/16/eastyamato/0d/b5/j/o0600040013166023473.jpg?caw=800)
別れを惜しむ人達も 一緒に撮影。
![3649](https://stat.ameba.jp/user_images/20141222/16/eastyamato/10/41/j/o0500075013166023472.jpg?caw=800)
以下の参考サイトには、素晴らしいアングルの写真が掲載されていますので
興味おありになる方は、リンク先からご覧ください。
<参考サイト>
さよなら「999号」 3300人が別れ | 産経ニュース
銀河鉄道 999...引退 ! | 仏のタツ 鉄道写真の世界
999は銀河の彼方に...! | 仏のタツ 鉄道写真の世界
懐かしの銀河鉄道...999 | 仏のタツ 鉄道写真の世界