コスタリカ旅行もあと二日となり、サンホセへ帰る日になりました。
午前中はモンテベルデの別の森へ。民間の団体が維持管理しているところです。静かで良い散歩ができました。自生するコーヒーなども見られました。
サンホセの道中で、ビーガン系のレストランでランチ。オーナーがインド人ということで納得。
サンホセ自体はそれほど見どころがないので、少し前に予定を変更し、途中の海辺の街で一泊することに。ただ、街もホテルの外観もかなり雑然としていて、少し不安になりましたが…しかも気温は30度超と、モンテベルデとは15度も違います。でも結局は全然大丈夫で、綺麗ではないですがビーチも行けたし、それなりに良かったです。
このホテルのシーフードレストランが高評価だったので試しましたが、めちゃ美味しかった!ロブスターやエビなどがたくさん入ったプラッターは、今まで食べたシーフード料理で三本の指に入るかも。
翌最終日は高速でサンホセの空港へ。Toll roadなのですが、基本クレジットカードでOKだけれども、最後のゲートだけは現地通貨(コスタリカコロン)じゃないと通れず、酷い目に遭ったとのネットの書き込みも。ホテルの人の相談したら、多分それは正確な情報じゃないと思うけど、念のためということで、しかも全くぼったくらない為替レートで両替してくれました。
サンホセに向かう道は渋滞が強烈なので、普通は1時間のところ3倍の3時間を見込んで出発しましたが、その日はクリスマスイブだったからかほとんど渋滞もなく当着。
お土産屋さんに寄ったあとは、早目にレンタカーを返して空港で時間つぶし。綺麗な空港で快適でした。空港内の食事はアメリカ以上のお値段でしたが、至るところにチョコレートとコーヒーの試飲食があってラッキー✌️
夕方のアビアンカ航空の便でアメリカへ。着いたら氷点下で、一気に現実に引き戻されました。