アボカドがないときの代用になる常備可能な食材で生春巻きを常食に | 知りたがりな日本人のブログ@インドネシア

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春巻きの皮は水に漬けるだけですぐに食べられるし、生野菜がたくさんとれるからダイエットにもよさそうだ。家で一人の時の適当な食事にぴったりだ。春巻きの皮だけでなく、その他の材料も常備できるといい。

たまたま作ってみたカシューナッツベースのビーガン用チーズが、もったりとしていて濃厚で、お腹もいっぱいになるので、アボカドが手に入らない時の代用にしている。
 

作り方はブレンダーにかけるだけなので、そんなに手間もかからず、余っても冷蔵庫で保存できるのがいいところだ。

 

材料

カシューナッツ(kacang mete) 180g
みりん  大匙2

豆乳(vsoy)   1/3 カップ

植物油   大さじ2

おろしニンニク 小さじ1
塩 小さじ1

ニュートリショナルイースト   大さじ4 

 

作り方

ニュートリショナルイースト以外の材料を全部入れてブレンダーにかける。

 

最後にニュートリショナルイーストを入れる。固さはニュートリショナルイーストの量でペースト状(ワカモレ状)になるよう調整する。

 

もう一つ春巻きに入れたいけれど常備するのが難しい野菜パクチーニンニク醤油漬けにしておくと便利だ。

パクチーを洗って水けをよく切り、すりおろしニンニクと一緒に醤油に漬けておくだけ。

 

この二つと、乾燥春巻きの皮、市販のスィートチリソース、そして海老がなくても、冷凍のカニカマ、がいつも冷蔵庫にあるので、生野菜を買う度に、まずこれで食べてます。