「防衛省が大学などの研究を助成する制度について、軍事研究につながりかねないとする批判が出るなか、北海道大学がこれまで受けていた助成の継続を辞退していたことがわかりました。大学が助成を取り下げたのは初めてです。

 防衛省が防衛装備品につながる研究を助成する制度は3年前に始まり、大学に対する国の交付金が減る傾向にある一方で、予算は毎年増額され、昨年度は110億円に達しています。

 

これまでに9つの大学の研究が選ばれていますが、このうち、北海道大学が、「船が受ける水の抵抗を小さくする研究」についての今年度の助成金の継続を辞退していたことがわかりました。

 制度をめぐっては、軍事研究につながりかねないとする批判が相次ぎ、去年、日本学術会議が制度への応募に否定的な声明を出していましたが、

 

 

助成を受けていた大学が取り下げたのはこれが初めてです。北海道大学は理由について、「学術会議の声明を尊重した」としています。(08日10:20)」  by  JNN テレビ

 

例によって例のごとくのアホな報道と言ってしまえばそれまでだが,

 

では,諸外国の(民主的な国家に限ってもいい)大学が軍事研究に多大な貢献をして国家防衛に尽くし,国家としての軍事力の基盤整備や技術開発・維持に誇りをもって取り組む姿はなぜ報じないのだろう?

 

「軍事研究につながりかねない!」と連呼する根性の底には,正当性ある戦争という,国家生存上やむをえない場合に尊い命を賭けて国民が献身する崇高な行為への敬意も決意も故意に持とうとせず,

 

そのくせ,最後にはアメリカ兵や自衛隊員が「なんとかしてくれるだろう」「死んでくれるだろう」という,見下げ果てた卑劣で薄汚い手前勝手な奴隷根性がある。

 

反日反社特殊法人のNHKに限らず,公共の電波はこういった連中に事実上占領され,いつまでたっても日本が一人前になれない殖民地であり続けるように洗脳と誘導をすべく使われている。

 

学術会議だ?

 

学術会議にも,少数ながら「軍事技術の研究維持と発展は国家安全保障につながる重要な事ではないか?」と疑問を呈した人々もいたのに,

 

そして,それを多数で押し切ることこそが,国の安全を危うくし,独立自尊を遠ざける愚行なのに,報道する側にそういった観点が微塵もないウスラトンカチ揃いだからこのザマになる。

 

国費を費消する大学が,卒業式等に国旗を掲揚し国歌を斉唱しないことを,学長自らが恥知らずにも得意げに吹聴し,これをまた得意げに礼賛して報道する醜態も同根だ。

 

祈りだけで,こういったアホらしい「言論の自由」や「大学の自治」を含めた平和を維持できるなら世界中とっくに軍隊を廃止しているだろう。

 

無責任な国民への狡猾で執拗な洗脳はもういいかげんにやめたらどうか。いったい誰のために日本をいつまでも植民地にしておきたいのか?スパイ天国や軍事音痴を続けさせたいのか?

 

こんなことだから,ひたすらのトランプ頼みの「拉致解決」でも,万年舎弟扱いで蚊帳の外ではないか。

 

国民を騙しつつ隷属を助長し,独立を妨害し,スパイの温床を提供し続けるのなら,わが国からとっとと出て行ってほしい。

 

売国奴には何が与えられるのが「世界標準」なのかをよく考えてみるがいい。

 

「敵は本能寺にあり」なんてどうせ実現しっこないとタカをくくっていると,トレイター共が揃ってほえ面かく日々が必ずやってくる。

 

天罰は,ゆっくり来るけど確実に当たるというよ。