かつて日本軍が攻撃奪取した当時の南京の人口は約20万人だと一次資料によって立証されているが,

 

相変わらず,30万人以上が被害に遭ったあ~なんてふざけたタワゴトを中国共産党は並べているようだ。

 

慰安婦だ南京だと,金になると思えばシツコく嘘八百を言い続けるなあと,毎度のことにいささかウンザリしつつ「害」務省のHPを見れば,

 

わが国を咎める観点からのみ「質問」が列挙され,一次資料によって立証された史実を援用しての国家と民族のプライドをかけた反論は皆無の「回答」のみが並んでいる。

 

そこには,永久の国益と先人の名誉を護り抜く気概などカケラも見られない。

 

かつて,そして今も実質上は敵対する国々の「身勝手な言い分」のオンパレードだ。

 

愚劣極まる「談話」だの「痛切な反省」だのが,いわゆる戦後レジームへの屈服の展覧会のように恥ずかしげも無く列挙されている。

 

原爆や都市無差別爆撃,今日もなお続くチベットやウイグル等へのヒトラー顔負けの軍事侵略とジェノサイドに対し,

 

なぜ平和国家日本としての抗議を掲げないのか全く理解できない。

「知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書) 矢部宏治 著」より。