「知ってはいけない 隠された日本支配の構造 (講談社現代新書) 矢部宏治 著」より

 

丸くとも一角あれや・・・とか,一寸の虫にも五分の魂とか言ったのは「今や昔」

 

かつて統治した朝鮮にも鼻で笑われて見下げられる根性ナシの植民地に成り下がってしまった日本。

 

「北がついにアメリカ本土に到達する弾道弾を!」なんて盛り上がって!?騒ぐけれど,

 

アメリカ,ロシア,中国の中枢や原発群,核兵器をピンポイントで狙える精密兵器を持って初めて,

 

わが国は国際社会と本当に対等な外交ができる。

 

もう二度とヒロシマ・ナガサキを繰り返させないことができるようになる。

 

非戦闘員をむごたらしく大量虐殺し,戦時国際法違反を犯したことへの反省も謝罪も全くないようなウォーモンガー(戦争キチガイ)のグローバルコップのお先棒を担がされて,

 

ワオワオ吠えさせられる屈辱的な警察犬の役目を,その大半は誠実でひたむきな自衛隊員達に担わせたくはない。

 

盗人役人にいつ免職されても泰然としていられる,資力と胆力を兼ね備えた真の武人である将官の登場が待たれてならない。

 

日本国のつわもの達の行先は決して「アメリカが命じる場所」ではない。

 

救いを待つ日本人達がいる場所,わが国のみが戦いを引き受けなければならない戦場こそが行先だ。

 

そう獅子吼し,我に続けと破邪の剣を抜いて本能寺を襲ってほしい。

「絆抱くペリリュー・日本を愛する島」