まっとうな国では,自分の国の空は基本的に自由に飛べる。      

 

   もちろん,自国の空軍等で防御する体制を取った上で。

 

  第一,原爆投下や都市無差別爆撃という戦時国際法違反の「人道に反する戦争犯罪」で70万人を超える非戦闘員を大虐殺した敵国の軍隊を,

 

 いつまでも国内に駐屯させ,あまつさえ同胞をむごたらしく殺した敵の核兵器の威力に頼り切って「安全保障」をしてもらうなんて屈辱に(まっとうな恥の感覚があれば)耐えられるわけがない・・・

 

 そういった,国家として基本的な「まっとうさ」が微塵も無い「偽善の極みの平和主義」を振り回して恥じない国に,

 

はたしてどんな「まっとうな政治」が行えるというのだろう?

 

こんな基本的な疑問を,自衛隊出身の者も含めて,ただ一人の候補者も訴えない総選挙とは何なのだろう?