神戸製鋼や日産の不正検査やデータ改ざん報道。
三菱のMRJやトヨタにも納品していた!と何度も強調されると,なんだか手ごわい商売敵にダーティなイメージをなすりつけては,
逆立ちしてもかなわないジャップの技術力にケチをつけて大きなダメージを負わせるのを狙うのが得意の某国が想起されてしかたない。
また,スキー板のサイズ改変などに露骨に見られる,いわゆる「日本がメダルを取ると頻繁に変えられる国際ルール」をも思い出させる。
優秀なはずの我々が黄色いサル共に負けるなんて絶対に許せん!
どんな手を使ってでも沈めろ!
独り善がりな「マスターレースの誇り」を振り回し,恥知らずであくどい真似を得意とするのは何もナチばかりではない。
出る杭は「めりこむまで」打つ!ましてや黄色い杭はなおさら。
毎度ながら,いったいどこの国の側に立っているのか理解不能なわがハイルヒトラーメディアの,
一皮むけば真っ白な「バナナ報道」が撒き散らす不愉快さは言語に絶する。
自前の諜報機関設置とスパイ防止法による「国家の基本的な武装」を成し遂げないと,いつまでも植民地暮らしのままだ。