「利益相反による選定には一点の曇りもない」のが,小泉から安倍へと,政権にガッチリ食いついて自身とインナーサークルの利益のみを貪る竹中平蔵。
パソナは昨年,神奈川県の家事支援外国人受入事業に選ばれた。
平成26年には,兵庫県養父市で企業による農地所有の規制緩和が行われてオリックスが選ばれた。
竹中はパソナの取締役会長でオリックスの社外取締役。
そして,国家戦略特区諮問会議のメンバーだ。
パソナは加計学園と同じ手口で淡路島にも吸い付いている。
「のじまスコーラ」という観光地は,閉校された土地・建物を市から無償譲渡させて開発したものだが,
譲渡を決めたのは門市長で,彼はかのパソナの迎賓館「仁風林」で南部靖之社長から接待を受けていた人物。
今春開設された成田市の国際医療福祉大学の医学部もまた同様の手口で,
日本医師会は医学部新設には反対していたがアッサリと認可,事業者公募は一週間で締め切った。
同大学の教授には,朝日新聞の元社長はじめ,警察庁や文科省などが続々と天下っている(だから報道しないのだろう)
これでは,岩盤規制と既得権益を「打ち破る」のは,権力と「オトモダチ関係」にあるものだけが甘い汁を吸うためだと言われてもしかたない。
岸信介,児玉誉士夫,笹川良一と,東條英機元首相ら7名が絞首刑になった翌日に巣鴨プリズンから晴れて出所して,
米ネオコンの日本支配に尽くしてきた者どもには「一点の曇りもない忠誠」があった。
竹中とその同類達もよく似ている。
民間議員でもある竹中平蔵の「やり口」を真剣に「クローズアップ」して,お茶の間に警鐘を鳴らすならば,反社法人のNHKにもまだ救いがあるかもしれない。
でも,平成29年6月26日の竹中の記者会見は中継して,前日の前川氏のそれはスルーして平気な反日偽善者のNHKに期待する方が愚かだろう。
これで民主主義だとか言論の自由だなんて聞いて呆れるよ。
