詩情スケッチ34「華やぎて 山笑うさま 車窓より」 春の陽に暖められている楽しげな山肌を,ナビゲーターから見 つめている午後の時は,隣から微かに流れるクロエの香りに縁ど られた,心浮き立つ華やかさに満ちている。