天皇陛下の退位については,「将来の天皇全てが退位できるような恒久的な制度にする」と答えた人が57.9%(時事通信の2月の世論調査)
自・公がふらちにも目論む「特例法で今の陛下だけが退位できるようにする」は,同調査で32.8%だったというが,
民進,共産両党など野党の多くが主張する皇室典範改正による恒久制度化こそが妥当だ。
陛下は決して「もう疲れたから退位したいよ」と仰ったわけではないのだから。
退位に限らず,女性宮家を創設し,直系長子(男女問わず)が即位される制度を早く整えよ と仰りたいのでは?と畏れながら忖度する。
一方,「共謀罪」に関する政府方針に対しては,賛成66.8%で反対は15.6%だったとされるが,
テロの定義もあやふやで,いまだに正当性ある自衛戦争もできない,スパイ防止法も諜報機関設置法もない植民地状態なのに,
自ら進んで監視国家=警察国家の闇を引き寄せるとは実に愚かで,
権力を与えている者達に正当な抵抗をする際に剥くべき牙を進んで抜かせてしまうのは容認できない。
たとえば,軍事侵略に対して勝手に降伏するような政府ならば,国民は,ナチと戦ったフランスのマキ団のようにテロに訴えてレジスタンスを続けるべきだし。
でも,ちぎれるほどシッポを振って,51兆円とも言われる国民の資産を貢物としてトランプに差し出した「朝貢」を,
過半数の国民が「支持した」なんて,にわかには信じがたいような世論調査もあるようなので,
サムライの国のプライドはどこへ行ったんだろうな?と,腹を抱えて日本を嘲笑っている「侵略戦争好きの白ちゃん達」を思えば実にいまいましい。
