辺野古の着工が長引く模様で,風の噂?に聞いている「業界の期待と焦燥」が嫌でも浮かんでくる。

なんでもジュゴンは沖縄周辺に3頭しかいなくて,辺野古の埋め立て海域にはいないよと現地に住む方から聞いたが,

かつて,自ら海に潜って珊瑚に「K・Y」と彫り付けて,新聞紙上で「珊瑚汚したK・Yって誰だ!」と自分で書き立てた朝日新聞記者の事例もあったことだし,

「ジュゴンもまた,ヤラセの大家NHKと同じの<いつものあの手>かあ・・・ほとんどビョーキだからなあ」と妙に納得した。

それはともかく砕石だ。

埋立となれば莫大な量の砕石が要る。

まず沖縄の,そしてあとは近い方から奄美と鹿児島県本土に調達先がなるのは理の当然なのだろう。

売りさばく皮算用を弾く業界は,なんせ生活がかかっているから今や遅しと待ち構えている。

元請けに顔が効く国会議員や地方ボスを,下世話に言えば鋭意「たらしこむ」のに余念がないのだそうで,

「口利き依頼作戦打合せの場」は,まるで湯気が立つような熱気だよと,同席した知人から聞いた。

何年か前に大騒ぎになった鹿児島県の馬毛島問題にしても,

本来の独立国の在りかたとしては,早く全アメリカ軍にお引き取り願って,日本の手でまず自主防衛体制を固めるべきなのだから,

そういった小さなキッカケを得る意味では逆にチャンスだと思ったのだが,

マスコミ各社が連日「住民は反対して怒りの拳を突き上げた!」「県外からも賛同者が続々と駆け付けた!」と,

まるで他の考えの住民は皆無のように,得意技の大嘘をついて「知らせない自由」を行使しまくったから,あえなく潰えてしまった。

まず米軍が離発着訓練をやり,やがて空自も加わり,再びの建軍時の正式空母保有に備えればいいものを。

可能な限り沖縄の負担は軽減されるべきだが,それはあくまでも日本全体の安全保障戦略上の必要性という,

政府のみが責任を負わなければならない最重要事項の観点から決定されなければならないことだ。

これは,軍事基地配備の位置決定が,ヨーロッパ等の諸国でどのように行われているかを見れば一目瞭然で,

それこそ,海外特派員暮らしが長かったマスコミの支局長クラスは誰でも知っていることだが,

例によって例の如く,そういった「比較一覧表」は,国民の待つ?お茶の間には絶対に届けない事になっている。

もし届けば,日本中で冷静な議論が交わせる土壌ができると思うのだが,そうさせたくない何者かの力が70年はたらいているのだろう。

もうそろそろ,その何者かが,覆面を取ってスピーチでもしてくれないだろうか?

「絆抱くペリリュー・日本を愛する島」