卒業式当日がやってきた。
式次第やプログラムには、なんとか国歌と国旗と印字されたものの
税金泥棒達は好き放題に教室で反日教育を子供達に刷り込んでいた。
音楽の女性教員は、儀式を前に国歌をじゅうぶんに指導しなさいという
校長命令に
「私には、そんなことはできません!」と金切り声を張り上げて泣き出し
職員室を走り出ていくありさまだったし
あの愚かな「議論」というか「歪んだ売国のオンパレード」だった職員会議の
様子からして
卒業式までに「国際人の養成」が行われるはずもなかっただろう。
泣いて職務命令を拒絶しながら高給が保証され続ける仕事も珍しいが
税金に寄生しながら組織的に反国家運動をやれる国はもっと珍しいだろう。
ましてそれが、国家の未来を担う子供達をあずかる現場において長年許され
てきているとは!
やがて巣立った人々が、司法、行政、立法を担い、マスゴミも含めて社会の
基幹を成していく。
世界でも実に珍しい、民族の誇りなどカケラも持たずに依存心ばかりが
肥大した恥知らずな「植民地」が着々と出来ていくのも無理はなかった。
征服者アメリカが事あるごとに自慢する「史上もっとも成功した占領政策」
という侮辱を
公立学校の現場はみごとに体現しているといっていい。