奈良のお水取りも終わり、吹く風に時折は春の気配を感じ始める頃
「卒業式」が迫ってきた。
沖縄の中学校で、卒業式の最中に泣きながら国旗を引きずり降ろす
生徒が登場!?し
その恥ずかしい光景を
嬉しそうに繰り返し繰り返しテレビに映し出すマスゴミと、躍り上がらんばかり
の筆致でデカデカと書き立てる新聞は勇み立っていたが
中学生が自分一人の考えで儀式の最中にそんな行為に及ぶはずもなく
大人なら当然に、その子の背後でそそのかした「大人達」の存在を感じ取って
顔を背けるはずなのに
背けない大人が日本中あまりに多かったから万事は休したのである
親よりもはるかに長い時間を子供達と一緒に過ごす教員が
あろうことか祖国の悪口を日々熱心に吹き込み、国旗や国歌を小馬鹿に
する態度を数十年にわたって刷り込んでくれば子供は狂ってしまう。
征服者アメリカが仕掛けた「精神的武装解除」のツールであった
「ウォー ギルト インフォメーション プログラム」の実に忠実な尖兵と化した
日教組という売国奴の群れは
日本人の血税へ穀潰しの吸血鬼として取りついて、子供を自在に洗脳し
ながら、祖国の永久植民地化を着々と実現しているのだった。