つり橋を渡るように一日一日を生きている

決して誰も傷つけないようにと願うことが

最も破滅的な未来を呼び寄せていることに

私は気づかないようにひたすら目を閉じる


もし 本当に私が眠りをむさぼる世間離れした馬鹿者であれば

ああ、一体どれほど 幸福だったろう


明日が来ることに緊張している

恐怖さえ覚えながら

この 安泰な夜が少しでも長く続きますようにと

言葉を欲しながらただ

すがるように 抱きしめあっている