ボタニカルサロンAinです💘
小春日和の週明けですが、
週の後半は寒さが復活するようです
体調を崩さないようしっかりと温めて、寒暖差に備えてくださいね
さて今日は、
生理とバストの関係性
についてのお話です!
バストの見た目の美しさと生理って、
全く関係の無いように思えますよね。
しかし、今の生理の状態が、
現状のバストをはっきりと表しているのです!
バストを構成するカラダの組織は、
すべて血流を通して成り立っています。
キレイな形を作る乳腺、
ボリューム感を出す脂肪細胞など、
すべてに「血」が関係しています。
女性にとって「血」といえば、
生理が最も身近に関わってくるものです。
バスト=血=生理
生理がいかに密接にバストと繋がっているか、
代表的な月経のトラブル3つと、
そこからなりがちなバストの状態について
お話しいたします。
①月経不順 ⇨ ふにゃふにゃバスト
②血の塊や痛み ⇨ ガチガチ硬いバスト
③ピルの服用 ⇨ 下垂バスト
まず1つめのトラブル、月経不順について。
2ヶ月に1回しか生理がこない、
経血量が少ない、などの主な原因は
「血虚」といった身体の血の不足です。
心労や睡眠不足、
食事から血を作れないなど原因は人により様々。
バストは他の内蔵などと違い、
授乳以外の生命活動には必要のない器官
🟰
余剰にある血(栄養)しか回ってこない
バストにまで巡る血の絶対量が足りず、
・乳腺と脂肪がふにゃふにゃ
・弾力やハリがなく寂しい印象のバスト
になってしまいます。
2つめ、血の塊や痛みの問題も多いです。
大きな血の塊があることが当たり前になっている方
結構いらっしゃいますが、
決して正常な状態ではありません。
主には血の巡りの悪さによる滞りが原因で、
冷えや食事など生活習慣も大きく関わります。
バストの状態としては、
・触れたら硬くガチガチ
・慢性的な肩凝りからくるバストの型崩れ
(左右差や離れ乳)
などで現れることが多いです。
3つめは、ピルの服用。
服用の理由は様々ですが、長い目で見るとバストにとっておすすめではありません。
長期的にピルを服用していると、
バストのぷりっと感や形を生み出す「乳腺」が
育たなくなってしまうためです。
そこで出てくる問題が下垂なのです。
乳腺は、妊娠後に授乳するためのもの
ピルの服用=妊娠しない
と身体は認識してしまうため、
乳腺も使わないと判断されてしまい
おのずと弱くなってしまいます。
またピルには血流を滞らせる作用もあるので、
バストに栄養が巡りにくくなります。
代表的なトラブルをあげましたが
他にもPMSや頻発月経など、
生理の状態はすべてバストにも現れてきます。
ボタニカルサロンAinでは、
表面的なバストのきれいさだけではなく
内側からの根本的な体質改善による
その方に唯一無二の美しいバストを
つくりあげていくことを目指しています
バストの状態だけではなく、
身体の内面のお悩みも含めて
一緒に向き合って解決していきましょう。
一生お付き合いしていく大切なバストなので、
長い目でケアしていくことが大切です