今年の2月頃に、高校生の時に買ったけど全然読めていなかった、ロマン・ロラン著の『ジャン・フリスト』のことを此処で書きました。

 

あれから既に半年過ぎ(;^ω^)、どうせまた読んでいないんだろ?とお思いの方も多いと思いますが、それが今回はシッカリ読んでいるのですが、ベッドに入ってから読む事にしているために、いまだに第2巻の3/4程度の所を読んでいる最中でした。

 

そして、翻訳をされた時期が古くて、文章の言い回し自体&漢字が当用漢字でないものがやたらと出て来て理解に苦しむ部分が多くて難儀していました(;^ω^)。

 

そこで、今日図書館へ行った際に、同じ訳者で無くても、構成されて新しい言い回&漢字使いの本が有ったら・・・と思い探してみたら有りました(^_^)/。

 

同じ河出書房の片山敏彦氏訳ですが、現在読んでいる所を読んでみたら大分読み易く校正されていたので借りて来ましたが、全3巻のうちの『Ⅰ』は既に読み終わって居るので『Ⅱ、Ⅲ』だけ借りて来ました。

 

此れで読むスピードが速くなって一晩で20ページくらい進めたら、年内に読み終わると良いなぁ・・・と(;^ω^)。