今朝はそろそろ起きる時間になろうと言う時間に、突然

『ドカ~ン!!』と言う爆音で起こされました((+_+))。

 

全く、朝一番の6時回ったところで雷です(~_~;)。

勘弁してよネェ・・・一番眠い時間だったのにサァ。

スマホでお天気レーダーを見たら春日部上空が真っ赤です。

線状降水帯の様に帯状になって居て、外を見ても土砂降りでした。

 

最近完全に運動不足で、睡眠導入剤が切れる早朝3時には目が覚めてしまって、其処から腰が痛くて悶々として、やっと起きる時間頃に再び寝付けた感じなのに・・・(~_~;)。

 

 

さて、今日もやることが無いので、今日は先日聴いたらハム音で聴くに堪えなかったELACのプレーヤーの接点掃除でもしようかとラックから下ろしてきましてた。

 

このプレーヤーは手に入れた当初からモーターゴロとこの接点の不具合で世話の焼ける子でした(;一_一)。

 

出来の悪い子程可愛いってな物でも無いのですが、何となく手放せないで居ます。

 

 

メカ部をひっくり返して、裏の針がレコード盤上に落ちた数秒後にカートリッジからの音を出力させるミューティング用接点が時々お掃除しないと悪さをします。

 

それと、頻繁にお掃除を要求するところが

 

この専用シェルの差し込み部です。

磨くに磨けず、分解も出来ずで困った構造です。

このシェルの上との隙間にシェルが入り込みます。

 

 

次はモーターゴロとともに長い間ノイズを出して悩ましてくれたゴム製プーリーは、自作物に交換してから少し良くなりましたが、まだまだノイズゼロにはなって呉れません。

此処もお掃除して、ステンレス製ピンチローラーもお掃除します。

 

 

更にプラッターのゴムローラーの当たる部分のお掃除。

 

 

最後に専用シェル:これも自作品で先ほどのアームの隙間に刺さる接点部の掃除です。

最後に関連するRCAコネクタ部も全てお掃除しました。

 

 

此れでどうにかハムっぽいノイズも消えて呉れました(^^♪

 

でも、少し使わない期間が有るとまた直ぐダメになるんですけどネェ。製造後4~50年も経った機器を使って行くってホントに手間が掛かり・・・・それがまた楽しいんです(^^♪。

 

カートリツジも今度は純正シェルに付いているELACの

D344-Eで、私が未だ結婚前に買ったカートリッジです。最も針は途中でダメになって買い替えていますけど。

 

 

ELACとDUALはそれぞれ専用シェルが必要なので面倒なんですよ。他のプレーヤーの様にSMEタイプのユニバーサル型では無いので、例えばDENONのDL-103を使いたくても、SMEシェルとELAC用DUAL用とに同じカートリツジを3個用意しないとダメなんですよ(;一_一)。

 

左2個がELAC用で右3個がDUALです。

それを入れてあるこのカートリツジキーパーもSME用に出来ていますから、固定用のパイプには刺さらないし(;一_一)