昨晩、一日中ラジコンの充電池の配線の半田付け等々をやって居た後でレコードを聴いて居ました。

 

1枚目が終わって、2枚目に入った処から右チャンの出力が低下して聴こえ始め・・・、カートリッジとアーム側の接点をお掃除してもダメ。

 

他のカートリツジでは大丈夫なので原因はこのDENONのDL-103に有る事になりましたので、シェル取り繋ぎの理へ度線を調べて居たら1本切れかかっている物を見つけたので半田付けし直そうと思いましたが全くハンダが乗って呉れない材質(-_-;)。(ひょっとして銀線?(^^ゞ)

 

仕方が無いので別のリード線を出して来て交換しました。

再度アームに取り付けて聴き始めようとしたらなんと両ch共に全く音が出なくなりました(*_*;。

 

『ウッソ~(ToT)/~~~。』

 

再度リード線を調べたら更に断線しているリード線が見つかり、それも交換してもダメ(;一_一)。

 

そんな事をしていたら全て交換しても・・・新しく出してきたリード線も同じ様に端子の中間で折れて仕舞って居ます。

 

結局付いていた線と出してきた線の内の3本がダメになっちゃって・・・。

同じ時代のリード線が全く同じ様に同じ部分で軽く触るだけで簡単に折れちゃうって・・・、まさしく経年劣化の見本のような・・・(-_-;)。

 

もう一見高級風なリード線は無くなってしまったので、全く未使用/未開封の一番廉価版の様な細いリード線が残っていたのでそれに交換しました。

 

しかし、それに替えたら音の定位や見晴らしがスッゴク良くなった様な(;^ω^)。