昨日アルテック側へ移動したELACのプラッターを駆動するゴム製プーリーが減って来て、起動時にスタートできない事が多くなって来て居ました。

 

以前プーリーの外周にゴム製の輪を追加したりして処置して居ましたがそれの効果も無くなって来て(;^ω^)。

 

今回はホームセンターで売られているゴム製の円盤を使って、芯には丁度良い系の真鍮製の何かのパイプを加工して合体させました。

コレって以前にもガラードの401で自作して今でも絶好調で使えています(^^)/。

 

ホームセンター出買って来た円盤は直径7cm程度と大きすぎるので径を適当に小さく切り出します。

 

 

ハイ、直径5cm程度になりました。

未だ大きいぎるのは解って居ますが、小さく切り過ぎてしまっては元も子も有りませんから、取りあえずこれで試してみます。

 

 

外周を研磨して真円に滑らかにします。

 

 

こんな感じで良いでしょう(^^)/。

 

しかし、流石にでかすぎて取り付けも出来ませんでしたので更に径を小さくします(;^ω^)。

 

 

今度は4.4cm程度にしてみました。

コレでも外周を研磨していくと更に小さくなって仕舞うのですこしずつです。

 

 

こんな感じです。

 

 

 

未だデカいので78回転ではピンチローラーとぶつかって仕舞いますが、78rpmなんて絶対に使わないので今回はコレで行っちゃいます(;^ω^)。

 

厚さもちょっと厚いのでシャフトの外れ防止のEリングも付けられませんが、今までだって付けずに使って居た事も有って大丈夫なので(;^ω^)。

 

 

 

起動も早くなったし33回転は以前少し遅めでしたが今度は少し早い位にまでなりました(;^ω^)。

45rpmなんてほぼ定速になりました(^^)/。

 

 

今迄発生していたプーリー側メタルの摩耗に寄るゴソゴソ言うノイズも無くなり良い感じになりました(^^)/。