今日は春二番で朝から強風が吹き荒れています(-_-;)。

 

お陰で外遊びにも出られず、朝から音楽を聴いて居るしかありません・・・と言うか、やたらと切り替え機を通していた物から直結に戻したので、それの音を確かめていました。

 

何度も試して聴いて居たのは先日の小澤征爾氏&サイトウキネン・オーケストラのCDなのですが、タンノイⅢlz側で聴いて居たら今迄当然此処で超低域で大太鼓が鳴るので、余りにVRを上げているとちょっとヤバイ・・・と思う処でそれが全く聞こえてこない(;^ω^)。

 

アレレツ、とロジャースのStudio2Aやアルテックで聴けば凄い低域でSP前面のネットが揺れるのに(-_-;)。

 

エッ、タンノイⅢlzってこんなに低域が出て居ないんだっけ?(-_-;)、おかしいなぁ・・・とアンプで低域を持ち上げてやっても出ない。

ひょっとして何か問題あり?、ネットワークとか?。

 

と思ったけど、まぁ、タンノイⅢlzは置いといて(;^ω^)

 

アルテック側で取りあえずアムクロンのプリに繋ぎこむのはDENONのPMS-700Zにしましたが、ちょっとお遊びで・・・とデジアンに繋ぎ変えてみました。

 

ナント完全にデジアンの方が良い。

ボキャブラリの無い私には何処がどう良いと表現できないのですが、兎に角私的には絶対にこっちの方が良い(;^ω^)。

 

【訂正します】

後日、自分でもどうも納得が行かなかった結果だったので、再度調べたらDENONの出力のL/R-chが逆になっていたのでした(*_*;。

直したら、ヤッパリDENONの方が纏まって居て良い音でした(;^ω^)。

改めて訂正させて頂きます。

デジアンの『負け』でした<m(__)m>。

 

 

以前からロジャースのStudio2A側でも使って居ていて、そちら側ではハーベスのHL-5等を鳴らすと大した音は聴かせてくれなかったのですが、今回は700Zよりは断然いいと言うか、合う感じです。

 

マァ、タコ耳親父の寝言の様な物なので本気にはしないで下さい(;^ω^)。

 

と言っても、PMA-700Zって1975年発売の物で既に約50年前の物ですけどネ(;^ω^)。

片ch駆動:両ch駆動:100W/100W(4Ω)

消費電力:185W

重量  :12.5kg

当時の定価が¥145000だった・・・けど、ジャンク品をハードオフで¥8000で買って、何度と無く壊れてその度に「うに」さんに直して頂いた物(;^ω^)。

 

デジアンの方は2019年にアマゾンから¥5500で買った物でして、

 

デジタルアンプ:ST Microelectronics製 

                       TDA7498E Dual-BTL Class-Dデジタル                         アンプ
最大出力          :最大160Wx2ch(電源入力32V・4Ω 時)  

消費電力    :? DC12V・DC-ADP使用

重量      :495g                  

 

今度は、これともう1台在るデジアンを使って、以前上手く行かずに諦めたフォステクスのチャンデバを使って、アルテックをマルチで鳴らしてみようかと思うのですが・・・  それをやるってちょっと腰が重くて(;^ω^)。