ベルトを交換したDVDプレーヤーは絶好調です(^^)/。

 

で、CDを聞きながらつまんない事を考えていました。

カンパのスーレコをサンプレに替えたら結構上手くシンクロして動くようになって呉れたペガサス2号機ですが、また別な事を考えていました(;^ω^)。

 

1950年代等の古いツールドフランスの写真や動画を見ていると、変速機にもサンプレの『ツールドフランス』と名付けられたタケノコ変速機が良く写って居ます。

 

その写真であれっ?と思う事が時々有りました。

 

で、これがその変速機です。

 

他のタケノコ変速機の写真と同じに考えると、タケノコのシャフトと同軸で付いているプーリーが上になってフリー側に接して変速する様に感じます。

 

しかし、古い写真等ではそれを逆にして付けているとしか思えない取り付け方をしている様に見えるのは何故???。

 

それともどっちが上でも下でも、使う側が決めて好きに使えば良いと考えて作って居たのか?(;^ω^)。

 

ケージの形状を考えると上側のプーリーがフリー側に行く様に作っているとも思えるのですが。

マァ、チェーンの長さとか、フリーの段数の違いとかでサンプレのJYU-543等でもそんな感じに写猫とも有ると思うのですが・・・。

 

 

で、ペガサス2号機(;^ω^)。

カンパのスーレコで同じことをやったらケージを大きく作り変えなくたって、

ケージの回転リミット用のストッパーは使わない事にして、裏側のケージだけを上下&裏表逆に取り付けたら、そのツールドフランスの上下逆のケージの使い方と同じになって変速性能が良くなるカモ・・・と思いつきました・・・が、良く考えたら変速機のツールドフランスは本体側でもチェーンのテンションを取れるWテンション式だから出来る事で、スーレコの様な固定の本体ではチェーンのテンションが取れない事に気づき・・・(-_-;)無理でした。

 

暇なので一日こんなお馬鹿な事ばかり考えている爺なので有ります(;^ω^)。

 

午後からもやる事が無いので、SILK2号機の先日組んだフロントホィールの振れ取を再度やって居たら、

 

久しぶりにIさんが寄って下さいました。

恐らく野田へ行っての帰り道なのでしょう(^^)/。

 

今日はカンパ・レコードで組まれた綺麗なブルーのトマシーニでした(^^♪。

 

 

【追記】

やっとそのサンプレの『ツールドフランス』のケージが逆立ちに感じて仕舞う様に付けられている写真を見つけました・・・って以前此処で載せた事がある写真なんですけど(;^ω^)。

 

 

ネッ、プーリーケージはタケノコのシャフト直結のプーリーが下側で、上にはケージが少ししかプーリーに被さって居ない方が付いているでしょ(^^)/。

 

一度パンタグラフのカンパので試してみたいですネェ(^^)/

 

 

【追記-2】

更にいつもお世話になって居る『こぉ』さんがそれのイラストを見つけて下さいましたので追加です(^^)/。

現在カンパーのスーレコを使うと、この下側のプーリーの位置で変速しようするので上手く変速できるわけが有りませんが、上のプーリーの位置なら上手く行くと思います。

 

但し、チェーンの長さの設定が結構面倒そうですし、キヤパシティーは殆んど無くなるので実用は無理そうです(;^ω^)

 

でも本体がWテンションされている昔のシングルプーリー時代のカンパのスポルトにこのプーリー二つのケージを付けたら結構使えると思いますが、そのシングルプーリーが高くて買えません(-_-;)。

 

先日のヤフオクで出ていて安ければ・・・と思って居ましたが

 

ヤッパリ無理でした(-_-;)。