昨日乗ったペガサス1号機のバッテリーライトの電池がもう無くなっちゃって居たので交換するために工房へ行きました。

 

今日はそんな事でもやる気になれるほどちょっとだけ気温が低く感じます。

 

電池交換が済んだので日陰でも出来る事は無いか・・・とテント小屋を覗いたらこれが目に入ったので・・・

 

もしかしたらこのチューブラホィールって、私が一番最初にチューブラに乗り始めた時の物かも知れません。

 

【追記】

勘違いでした。このノルマンディーハブのチューブラホィールは以前頂いたアルプスのロードキングに付いていた物でした(^^ゞ。私の最初に使ったアレは・・・何処へ行っちゃったんでしょう???。

 

 

と言っても、それはハブだけの話で、当時は乗り方も荒かったし、道路もガタガタの酷い江東区で走って居ましたから頻繁にリムをダメにして、横尾さんへ行ってはリムを交換して貰って居ました。

 

交換するのは専らマビックのモントレー・プロか安い方のスポーツ、あるいはスーチャンのアルカンシェル。

一番最初にこのハブに組んで有ったのはミルレモでした。

当時組み賃を入れて片側4000円程度だった様な、もっと安かった様な・・。

 

しかし、ニップル穴に鳩目が無いのこのリムはモントレー・スポーツかナァ?。

 

なのでニップル穴の縁にヒビが入って居る処も有るので、もう怖くて乗れないので放置して有った様な・・・。

で、この頃のチューブラリムはスポークを強く張るとこの写真の様に穴の周辺が盛り上がって来て仕舞う弱い物でした。

 

その後マビックのGP-4が出て来た頃からチューブラリムの強度は飛躍的に強くなりましたネェ(^^)/。

 

で、このリムはもう使えないので分解して、ハブは大丈夫ですから650Bのホィール用にでも組み直そうかと。

 

分解するのにニップル回しでシコシコ回すのは面倒なので、こんな時専用にマイナスドライバーの先を二股に加工したビットが作って有りまして(^^)/、これであっと言う間に

 

分解完了です(^^)/。精々10分で此処までになりました。

 

ノルマンディーのラージフランジハブです。

まだスギノと提携する以前の時代の物です。

 

私はこの後のチューブラホィール用ハブは殆んどカンパレコードのスモールを使うようになって仕舞いました。

 

で、早い話がこの汚いハブを電動バフで磨いてみたかっただけでして(;^ω^)。

 

コッチも片側2~3分でこんな感じに磨けて仕舞います(^^)/

 

お昼ご飯の時間だと呼ばれてしまったので残りはまた後で(;^ω^)。