此処数日、暑さと体調が悪かったお陰で音楽を聴く時間が増えました(^^ゞ。

 

で、先日もうFMも聴かないだろうからとSONYのチューナーを外したところにAccuのE-305Vを持ち込んで聴いて居ました。

 

聴くのは専らクラシックの大編成が多かったので、SPにはロジャースのStudio2Aの出番となります。

 

すると今迄私の右手側に設置したAGI-511+QUAD-405の音ばかりにに慣れていた所為か、音のスケール感がまるで違って聴こえて来て楽しくなっちゃって(^^)/。

 

何を今更ですが、今迄聴いて居た同じLPなのにオーケストラでの重低音がまるで違うのに驚くほどでして(^^ゞ。

 

となると今度は

『こっちのカートリッジの方が低域が太く出るハズ・・・』等とまた余計な事をしたくなって仕舞う爺で有ります(^^ゞ。

 

ロジャースのStudio2Aに20W程も入れて床鳴りするほどの音量でガンガン鳴らすと気分も爽快(^^)/。

 

反対にタンノイⅢlzはオーケストラではスケール感が足りなくなる分、古い録音のジャズ等をフルボリュームで聴くのも楽しい・・・という事で、どっちにしてもでかい音で鳴らす音楽は楽しいなぁ・・・と言うだけのタコ耳爺でした(;^ω^)。