午前中からローバーの組み立てをやって居ました。
しかし、元々付いていた部品をただ戻すだけで簡単なハズなのにそれが超面倒臭い(-_-;)。
ワイヤー類は新しい物を使えば楽なのに、ケチな事を考えて以前の物を使おうするので、先端がバラけてしまって細い穴に入って呉れないとか、バラした時のネジを適当にまとめて段ボウル箱になんて突っ込んで置くから、元々使っていたネジ類を探すのに時間ばかり食って仕舞って・・・。
昨日適当に作ったハンガー下のワイヤーリードはもうどうでも良くなってちょっとだけ手直しして付けて仕舞いました。
アリ変速機のアルビも、殆ど使って居なくて程度の良いロングケージのスーパーアルビを使うのは辞めて、元々の汚い錆だらけのアルビを適当に磨いただけで使う事にして、
以前と同様にWテンション機構を組み込んで使う事にしました。
ガード内の配線を、以前の『なんで緑色の線なの?』と言うカッチョ悪い色は辞めて白に替えて引き直して、以前同様テールライトも点灯できるようにしました。
前のガードも付け、前輪のハブのハブの幅を少し変えました。
と言うのは、この時代のフレームって前輪の幅が100mmでは無くて96mmで、それが当たり前の時代でし。
で、当時このローバーはハブがQ/Rでは無くて、我が家に来た時もナット締めで96mmのままでしたが、それを私がシャフトをQ/Rに替えて、幅もそれに合わせて100mmに替えてしまって居ました。
だって96mmのQ/R用の中空シャフトなんて有りませんでしたから(;^ω^)。
で、それをフォークの幅を強引に広げて突っ込んでいたので、ちっともQ/Rのメリットも無く(-_-;)。
で、フォーク幅を100mmに直すか、ハブ幅を96mmにするか悩みましたが、フレームの方を弄らずハブの中空シャフトの両端を少し削って96mm・・・迄は行きませんがQ/Rが使える程度までにはしました(^^ゞ。
そうしないエンドの厚さは薄いし、シャフトが長すぎて余ってQ/Rで締め込めませんから(;^ω^)。
そんなことをやって居て組み手はあまり進まず、
やっとキャリアと前ガード、チェーンホール、カンチブレーキ、ブレーキワイヤー、前変速機&変速レバー迄来ましたが、リア変速機のワイヤーを張るところで引っかかりました(;^ω^)。
ワイヤーのアウターカップがどこかへ行っちゃって(-_-;)。
何処を探しても見つからないし、リア変速機は2本のワイヤーでのプルプルでは無くて、1本のワイヤーを変速レバー部分で折り返すプルプル動作をさせていましたが、ワイヤーの頭がバラけていたので少し頭を切ったら届かなくなっちゃって。
本日は時間切れで此処迄でお終いになりました(^^ゞ。