世に絶望ということはない竜馬がゆくを読み終えた。自分の仕事や生活に活かせる言葉や考え方がたくさん描かれていた。死んでも死なないような生き方をすること。目の前の事ばかりにとらわれ過ぎてる自分の生活に少し反省。どう生きるか、何を大切にするか何が出来るかを見つめなおしたい。
展望台近所にある展望台へ。息子と愛犬連れてえっちらほっちら。段差登り疲れた愛犬をだっこしつつ虫来た!言うて逃げる我が子に喝を入れながら。往復で2時間弱ぐらいやったかな。何を思ったのか、歩いている途中にパパは、怖いけど優しいとか言い出した。ここは、怒って良かったのか。怒らなくて良かったのか。子育てで反省する毎日。そんな毎日なのに教科書的な発言をもらったことにびっくり。それを忘れないでおこうと思っての更新。パパこそ、毎日色々学ばしてもらっております。ありがとう。
ガウディ展連休の中日。天気が良くなくても関係ないところ!ということで、兵庫県立美術館へガウディ×井上雄彦展観に行ってきた。やっぱガウディかっちょええわ。何が凄いって、全体のデザインが大胆で細部も手を抜いてないところ。そら時間かかるよね。この前、新聞で3Dプリンターの登場が、サグラダファミリアの完成を早めるって出てた。なんだか、愛想の無い記事にも読めたんやけど。完成したサグラダファミリアを観たいような観たくないような。15年ほど前に訪れたバルセロナ次は、いつ訪問できるのでしょうか。
竜馬がゆく竜馬は、議論しない。議論などは、よほど重大なときでないかぎり、してはならぬ。と自分にいいきかせている。もし議論に勝ったとせよ。相手の名誉をうばうだけのことである。通常、人間は、議論に負けても自分の所論や生き方は変えぬ生き物だし、負けたあと、持つのは恨みだけである。やって。議論のもつ側面を的確にとらえていると思う。僕は、議論が苦手だ。そう思ってなくとも面倒臭くなって、適当にはいはい言うてることが多々ある。竜馬のように、議論を避けたいけど議論は、仕事をしていれば、避けては通れないものだし。どうしようもない。ちょっと押したり、ちょと引いたりのさじ加減が大切よね。
春2015年の春。春の嵐、乱発。昨日は、雨の合間を縫ったような短い花見(散歩)したけれど今年の花見は、これでおしまいになってしまいそう。桜も綺麗だけど、今年は、近所の家にとっても綺麗な木を発見。一つの木から、白い花も赤い花もつける木があって、その美しさから、この木買う!と即座に決めてしまいました。木の名前もわからぬまま、たまたまその日訪れたホームセンターにあったその木。源平桃というらしい。運命の出会いということで購入し(半額になってけど…)、近く、庭に植えるのです。来年は、小さくとも、その木を見ながら家で花見するのだ!庭にいる二匹のウサギちゃんのエサにならないように注意しないとね…。(なんでも食べるので)