夜行の高速バスを利用したので早く着き、その後時間つぶすのに困りました。
駅前にちょうど良さそうな喫茶店がありました。
覗きこむと4人がけのテーブルにサラリーマンふうの方が一人で、
書類を堂々と広げて仕事しているようです。
店の方は良く黙っているなと思いました。
それでも多くの方がしているようなので入ってみました。
入口に菓子パンがあり自分で選んだら飲み物を頼むスタイルです。
前の方ですがパンを2つ選んで飲み物は無しで注文してました。
定員の方がお持ち帰りですかと尋ねていましたが、いいえと返事していました。
そして、そのまま席に着いたのです。
店とすれば赤字でしょう。
利益率の高い飲み物を頼まずに何時間も席を利用されるのですから。
便利な店があるものだと私も喜び利用しました。
でも、その時思いました。
ここは東京なのです、おまけに駅の大きさでは東京でも1,2位を争うような気がします。
これが東京の現実だったんです。
答え出ました。
消費税あげては不味いです。