先日、テレビで小椋 佳さんがでていました。
東大卒、人気歌手とにかく羨ましい存在の方でした。
番組では小学校の恩師に会いに行く設定です。
当時、授業で作文か詩のような授業があったそうです。
この授業の評価が悪く、いやでいやで仕方なかったそうです。
あれほど難しい詩を書く方が想像できませんね。
本人によれば、この劣等感が詩を書くことに神経質にしたそうです。
他の人より劣っているので、
これでもかこれでもかと、納得するまで追求して詩をつくるようになったそうです。
劣等感は必要です、生きる力与えてくれます。
これならイーズリも負ける気しないです。