塾の経営環境からイーズリの対策を整理しています。
1、少子化問題
ニーズと対策
受講年齢の拡大 「ブロック図解式英文法ノートの各種教室」
オンライン学習採用 「自学自習&塾」
2、不況
ニーズと対策
経費削減 「共有ブログ」
3、就職難問題
ニーズと対策
経営多角化 「タウンチラシ」「発明発掘3」
* 2を考えると、簡単には新規教室は難しい環境でしょう。
* 1を考えると、パイが小さくなったところで、付加価値を追求するには、個性的カリキュラムとユニーク学習ツールの採用が必要でしょう。
* 3を考えると、生徒に夢と希望が伝わるノウハウが必要でしょう。
FCならこのままセットが良いでしょうが、2を考えれば、低価格の自由選択が良い気がします。
塾の経営も教育ノウハウだけでは難しいという事でしょう。
これに、教育の地域性が大きくなれば益々経営は難しくなり、多角経営は無視できないでしょう。
但し、単なる多角化はインパクトが弱いでしょうね。
経営が苦しくて多角化をしているイメージになりますので。
そう考えると「発明発掘3」の広告塔としてのイメージは意外と面白い気がします。
まあ、このようにあれこれ迷うと、最後はいつも思います。
「試したほうが早くないかと」