1、保護者との接触。
タウンチラシは当初地域事業所向けにサービスを行いますが、学習塾の生徒さんの保護者は何らかの形で地域事業所に関り合っています。
地域事業所へのサービス大切ですね。
塾のチラシも置いてくれそうですので。
2、知的労働の有効活用。
タウンチラシは広告事業ではあります。
しかし、タウンチラシの「業種別折込日一覧表」の分析には情報分析力という知的労働を必要とします。
この点、塾の先生の知的労働のノウハウはやはり魅力感じます。
3、社会科授業に役立つ。
社会的に地域密着をテーマとした活動が盛んになっています。
タウンチラシから得た情報を社会科授業に活用できる余地が生まれてきます。
塾の差別化カリキュラムとして変化しそうな気もします。
4、少子化で商圏が変化していきます。
これからは少子化で通塾エリアに変化が発生する可能性があります。
地域密着のタウンチラシの活動で地域での認知度、イメージアップをすることが必要な気がします。
5、地域事業所への情報サービス
タウンチラシの情報は、地域事業所にとって大変興味ある地域情報です。
休日に地域事業所の方を集めて情報提供する事業化もうまれそうです。
でも、これはあまりお勧めできません。
塾の先生が経営の先生と呼ばれるようになる危険性がありますので。(笑い)
今日のイーズリはどっぷりとプラス思考につかってみました。
間違い、今日もです。
ああ、大切なこと抜けてしまいました。
タウンチラシの共有ブログは複数人での運営が可能ですから、運営の実務を必ずしも必要とはなりませんので、気軽にお申込みいただけます。
ネットワークが出来て認知されてくれば、地域によっては地元中小スーパーのチラシデータ分析の依頼の可能性もあります。
実際、大手スーパーなどでは都心にある専門会社にチラシデータ分析を依頼しています。
地域の主婦の方の雇用に貢献していただけますので喜ばれるとおもいます。