子どもの
なんで？なんで？攻撃はすごいですね！
２歳の次男は一時期すごかったですが、
今、自閉っ子５歳長男の
なんで？なんで？がすごいです！！
研究者の幼少期はこんな感じなのかな‥
と、思ってるのですが
（長男は今のところ研究熱心タイプな訳ではないけど）
凡人の私とはやっぱり視点が違うんです‥
ここ最近では
魚介類（海の生物）、
何が食べられて、何が食べられないのかの
なんで？なんで？がすごいです‥
「タコは食べられる？」
「うん」
「イカは食べられる？」
「うん」
「ヒトデは食べられる？」
「え？！食べられないかなぁ？」
「イワシは食べられる？」
「うん」
「クジラは食べられる？」
「うん」
「イルカは食べられる？」
「いや‥食べられないよ」
「シャチは食べられる？」
「いや‥多分‥食べられないと思うけど‥」
「カエルは食べられる？」
「食べられるカエルもいるかな、鶏肉みたいな味らしいよ！」
「カメは食べられる？」
「食べられないかなぁ？スッポンは食べるよね‥」
「ペンギンは食べられる？？？」
「‥‥や、やめて〜
」
ちょ、、
最後サイコパスみたいな質問なんですけどw
これ最近毎日聞かれるんですよ。
どうして長男がこのような質問を毎日するのかというと、
法則がわからない
からだと思います。（母的推理）
規則正しくパターン化されてるものが好きで、安心する長男は、
なんでクジラは食べられるけど、イルカは食べられないのかとか、
ペンギンは食べちゃいけないとか、、
超意味不明なんだと思います。
改めて聞かれると私も説明できなくて、、
そういうもんだと思って生きてきたし
疑問にも思わなかった、、
不思議なんでしょうね。
誰か詳しい方、頭いい方、長男に説明してください！笑
なんでペンギンは食べないのだろう。美味しくないのか‥？可愛いから‥？？
きっと研究者の幼少期はこんな感じで凡人が疑問に思わないことも疑問に思って、納得いくまで追求していくんでしょうね。
そしてその探究心を持ったまま大人になるんでしょう。
本当、すごいです。
子どもの、なんでも疑問に持つ思い、テキトーに流さずに大切にしていきたいなぁと思います‥
（母は凡人故、答えるのが難しいですが頑張ります。もう少し経てばきっと人に聞かずに自分で調べるんでしょうね‥）
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