1942番H(ホール)
開閉が大きいからミスを招く
やれる事は今のうちに、、、
さすがお盆の間のSNSの投稿は
いつもとは違う家族サービスが多い
小さいお子さんがいるお父さんは
このお盆に頑張っている

僕はこの秋から新しい新事業が始まる為
今のうちに出来るだけラウンドをしておこうと
休みがあればゴルフ、ゴルフ、ゴルフ
今回、教える立場側として
どうしても山でやっておきたい事があった
シャットフェース
ドライバーを振るとスライスばかり、、
そんなあなたにオススメなのが
シャットフェースです

球が捕まるので右に行きにくい、、、が
僕は苦戦しました
100点前後で回る人はスライスをはじめ
飛距離・ダフり・トップに悩む人が多い

その原因はスイングだけでなく
クラブヘッドの向きにあるんです
その向きを見直すだけでスライスも減り
別人に変身した塾生も実際にいます
シャットフェースとはスイングの時に
クラブヘッドが閉じている事を指します↓
重心距離の長いゴルフクラブでは
シャットフェースになりやすい
ここ近年出回っている大きいヘッドは
重心距離が長いので合っているんですよ

シャットフェースの
メリット
テークバックではフェース面が下を向き
トップでは空を向くのが特徴です
これをやると上級者がやっている
インサイドインに振れて脇が閉まったスイングが
簡単にできます
シャットフェースだと自然に脇が閉まるので
体の軸を中心に回転しやすい
脇が開いてるとシャフトがクロスするので
アウトサイドインの軌道になりやすい

あなたのスイングは開いて閉じる
超開閉の多いスイングです
タイミングよくインパクト出来れば良いが
ほとんどがタイミングが合わず開いて当たり
スライスに繋がっているんです
シャットフェースの
デメリット
今回、僕がシャットフェースに挑戦して
苦労したのが引っ掛けやフックのミスが
多かった事です
この原因は体の回転不足や手打ちになると
明らかに打った瞬間にミスショット

下半身から主導すれば
飛距離は確実に伸びる事が分かった
シャットフェースを
作るポイント
まず、あなたでも簡単に出来るのは
テークバックでフェースを開かない事です
シャフトが地面と平行になるまでは
フェース面を下に向けたままテークバックする
ここからが難しい、、、

テークバックでフェースを閉じて上げていくと
必ず窮屈になる部分があります
そこからトップまで持っていくには
フェースを空に向けていくんです
空に向けるコツは肘と手首の使い方です
右肘を自然にたたみながら
右手首を甲側に折るんです
分かりやすく例えるなら出前のおじさんみたいに
お盆を手のひらに乗せるような感じです

ここまでは、あなたも絶対に出来るので
鏡の前で何度やって試して下さい
このトップが出来たら振るだけ?
僕はここからが1番難しかった

なので僕はドライバーではなく
アイアンから試しました
シャットフェースからのダウンスイングは
右手首の角度をキープしたまま
下ろしていかないとダメです

アイアンでやると分かりますが
ハンドファーストを意識すると
イメージがつきやすかった、、、
この右手首の角度をキープ出来ないと
ダフりやトップのミスが出ますよ
更にハンドファーストし過ぎると
クラブヘッドが返りにくかった

なので手元は体の近くを通るようにする事です
今日はシャットフェースの記事を書いたが
僕が思う事は、、、
ヘッドを開いたり閉じたりする
スイングは点で打つから難しい
シャットフェースはフェースが
捕まるので右には行きにくい
何故、今更こんなシャットフェースに
僕が挑戦したのか?
それは自分がやってみてこのシャットフェースを
あなたにオススメ出来るかどうかを試した
ゴルフには基本があります

その基本に全ての人を
無理矢理はめ込むのではなく
あなたに合った基本をはめ込む
これが僕のやり方です
あなたも僕と二人三脚で
ゴルフスタジオで上手くなりませんか?
ゴルフスタジオ?
ゴルフスタジオ?
ゴルフスタジオ?
ごるふ
すたじお?