１９０４番Ｈ（ホール）
7番の練習は必要ない
そんなに合わせて疲れない？
人と意見が合わなかったり
気が合わなかったりする事がありませんか？
どうすれば他人に意見を合わせたり
自分に同意させて思い通りに出来るのか？
そんな時は同調行動を行えばいいんです
みんなが知っている言葉は同調効果かな！
これを使う事で他人を自分と
近い意識にする事が出来るんです
つまり相手に親近感を与え共有性を感じさせる
先日、ゴルフの窓口であるCLUB HOUSEに
『この子、うまいなぁ』と思うキャバ嬢が来店
まさしく彼女の発言は周りの人を同調効果で
引きつけていました
同調効果とはみんなが右を向いていると
自分も右を向かなければならないという
意識にさせる効果の事です
この効果を最大限に発揮してるのが流行り
同調効果・行動はそんなに難しい事ではない
要は相手と同じ事をすれば良いだけです
心理学のミラーリング効果と似ているかな
少しの工夫で相手の潜在意識に働きかけるだけ
僕は前にブログのグループに入っていた
その時の同期は20人だったかなぁ〜
毎日毎日ブログを書いて投稿、、、
辞めたい人も数名いたがみんなが書いてるから
辞めるにも辞めれない状態
※辞めたら何を言われるか怖い（笑）
同調行動で好意を得れば相手からは
非常に高い評価を得る事が出来る
同じコミュニティーに属していれば
かなりの有益が得られるんです
コミュニティーで儲けるなら
１人でも多くの人を取り込んでおけば
大抵の事は思い通りにできます
同調行動を仕事に運用できれば実に大きいものです
人は結局、他人にすがりつきたがるものです
言ってしまえば
右向け右の精神を表現している
こんな同調効果を巧みに使える人は
簡単にコミュニティーを作れますね
ごるふでも同調を覚えれば
確実に上達は早いでしょうね、、、
雑誌などのアイアンレッスンでは
７番アイアンを使ってやってるよね？
だから初心者の人もきっと７番アイアンから
練習する人がほとんどです
でもクラッチ塾は違います
アイアンが上手く打てるようになるのも
スイングを作るのも絶対に
ショートアイアンの練習です↓
短いクラブでスイング出来なければ
長いクラブなんて打てるわけがない
９番アイアンで同調させる！
今おこなっている夏季レッスンでは
９番アイアンで腕と体を同調させる練習を
行なっています！
基本である腰から腰・胸から胸までで打つ↓
この段階で打てないとフルスイングは
絶対曲がります
この練習は体重移動はさせず
体の軸を動かさないように
腕と体を同調させ回転させていきます
ポイントはダウンスイングで左に壁を作り
スエーをさせないようにします
肩をちゃんと回す事！
100点前後で回る人のほとんどがアイアンで
無理矢理に球をあげようとする動きをします
分かりやすく言えばダウンスイングで
右肩が大きく下がります
前傾姿勢を変えず肩を回す練習が必要です↓
右肩が下がると軸がブレます
軸がブレないから再現性が高まるんです
頭では理解していても実際に球を打つ時は
スイングバランスが取れていません↓
アイアンが上手くなりたいなら
９番アイアンでスイングを作る
腕と体を同調させて
短い距離を打つ練習をせよ