昨日、レッスン前に刀仲間のHさんとお茶を。
ハロウィン仮装の話になって
私が以前Hさんに話した
「1年に一度、何にだってなれるんだよ!
こんなチャンスを逃す手はないよ」
って話を、Hさんが「今年は仮装はやらないかも」って言ってた同じクラスのSさんにしたところ
目を輝かせて感動してくれたそうな。
自分の言った言葉が誰かのハートに触れるのって嬉しいですね!
まぁ私はいつでもなりたいモノになってますが(笑)
教えてくれたHさんにも感謝!
その後も雑談してたんだけど、
メイクかなんかの話から、
「慣れですよ!やってればすぐ慣れてそれがフツウになりますから!」
私がそう言ったら
「うん、以前マキさんにそう言われて・・・無理って思ってたこともやってたら慣れました!」
Hさん、すごいよ!
当の私は何に関してそう言ったんだか憶えてないんですが
(笑・多分、よく言ってる気がする。。。)
即座にチャレンジしてみるHさんにも感動!
私もたまにはお役に立ててるのね~(笑)
飄々と根を持たずに生きてるような私は
ともすると社会からハズれてて無用の長物のような気がしちゃうんですが
こういうフィードバックをしてもらうと
ああ、言ってよかったんだなってちょっと安心したりして。
実は「言わなきゃよかったかな」
「書かなきゃよかった」
って、言いたいこと、書きたいこと、自由に放出しまくっている私ですが
意外に反省したりすること多かったりします
ブログについても(笑)
言わないこと、書かない選択は簡単かもしれないですが
思い切ってやってみることで、
世界はその姿を変え、ヴィヴィッドに輝き出したりすることもあります
野球でもまずはボールを投げなければ始まらない
どんな球を投げたとしても優れたキャッチャーは受け取る努力をしてくれる
勿論、いい加減なことを話したり書いたりしてるつもりはないですが
球の行方が見えないと不安になることも
本当はそんなこと気にしないで全力投球したいとこですが。
以前、元主人と電話で話した折に言われたのが
「今なら(私の)言ってたことがよくわかるよ」
言ってよかったな、時を経て理解がくることもあるんだなと思ったし
それまでその言葉を胸の中で生かしといてくれたことを
ありがたいなと思いました。
球を投げない人生はラクだけど、何にも始まらないし私的にはあんまり楽しくないかも。
届かなくてもムダになったとしてもワイルドピッチになろうとも(笑)
誠意と愛をもっていい球を投げ続けようとすることが
もしかしたら私の責任なのかなと思いました。
私のゲームはもうとっくに始まっているのだから。
皆さんも送りバントと言わず
ホームラン目指してね♪(笑)