■病気と老いの気配は自分と向き合う格好のチャンスでした

こんばんは

年齢を重ねることが自信となる

大人女性のセクシャリティー＆パートナーシップを

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今日はまたまた名古屋にはせ参じ・・・・

美力UPスクールの体験講座に参加してきましたよ。

講師の田中俊介トレーナー＆服部ちづさん

４月に初めて参加して今回で２回目（どんだけ好きなの？？）

４月の時は、田中トレーナーに

「脚がむくむんです！！」って・・・相談してて

振り返ると、実はそれは病気のせいだった

本日は本来のスッキリとしたももいをお見せできました。

髪型変えたし・・・
やはり痩せたみたいで、お久しぶりの方に
わからなかった！といわれちゃいました（笑）

けれど歳をとってから痩せるのは・・・・・・

実は、筋肉？水？が落ち
タラタラのお腹お尻と太ももが悲惨な状態！

タイミング良くトレーニングに通って

引きしめていこうと思っています。

５月に甲状腺の病気になって・・・・
なんだかよい意味でチカラが抜けちゃいました。

病気的には、ホルモンの影響で
カラダが勝手に異常に暴走するので
とっても疲れやすいのです。

（ホルモンおそるべし）

だから、必然的に無理が出来ません。

無理ができないですが元気です。

と、言うか・・・・
無理ができるって健康な証拠ですよね！！（笑）

そう思うと、カラダって本当に正直です。

自分がなにをどう考えているのか？？
何をどうしたいと思っているのか？？

グルグルしちゃうときは

『カラダの声を聴く』

これに限ります。

なので、日中でも横になることが多くなったので
よく、瞑想を取り入れていますよ。

瞑想でカラダのひとつひとつ、隅々まで

意識を行き渡らせます。

そうするだけで、カラダから暖かいものが

回りだす感覚が出てくるのです。

全てが循環。

そしてその循環を感じる中で、自分が順調に歳をとっているなーと
感じられる日々です。

長年看護師もしていて、今でもキャンナスと言う活動の中で
お年寄りとも接していますが

歳をとることは、
不自由なことが多くなる。
調子の悪いことが多くなる。
出来ていたことが出来なくなる。
気付けていたことが気付けなくなる。

などなど・・・・

失うことばかりを想像していたし、
そんな視点でしか、お年寄りも見ることができませんでした。
うん・・・昨年亡くなった母親の見方も同様でした。

けれどね、今思うと、それは老いという器というか
その域ではないという証拠。
若いという前提での、見方考え方だったのに
気が付きました。

老いの器？？域？に達すると
全然違った感覚があるんじゃないのか？？と
徐々に、片足から入り込んでいる自分の状況から感じています。