こんばんは
今日は心屋オープンカウンセリング豊橋
お越し頂きありがとうございました～
わたしのお誘い通り、
当日に参加表明を頂き
終了後、豊橋カレーうどんを食べて帰られる方も
みえて、嬉しい限りです。
そうそう、会場の正面に
豊橋では、老舗のうどん屋さんの本店が
あるんです
今回見送った方、是非1度食べがてら
オープンに参加してくださいね。
今回は、ものごとを、全て「頭」で理解しようとしてしまう。
理論でないとわからない。
とっさの感覚や感情が感じられない・・・。
そのような方が集まった
オープンカウンセリングだったと思います。
考えて、考えて・・考えすぎて機を失ったり
石橋を叩いて、叩きすぎて割れちゃった！とか・・。（笑）
脳のタイプで言うと、右脳派、左脳派？？
心屋で言う、前者後者？？
・・・・は
おいておいて、そういう方に在りがちな
パターンについてお話したいと思います。
念のために、お伝えすると
わたしの、一般論みたいなもので
実証されているわけじゃないです。
そして、今日、ご参加頂いた方が、そうだ！
と言うわけではないです。
単なるわたしの、経験からね・・・。
だから読み流してもらってダイジョブですよ。
つい、頭で考えてしまって・・・
って言う人は、正解を求めたがっているのです。
正解が「ある」と思っています。
例えば、より正確に、無駄がなく、早く・・・が
正解だと思っているのです。
そうすると安心できるのです。
そして、安心したいから
ルールをつくる事がおおいです。
自分と他人、組織とかもそうですし
自分の中のマイルールもです。
なぜ、ルールが必要かと言えば
「怖い」から。
失敗したくないから。
例えば、人の話すことを
メモばかり取る人もそうです。
これを熱心と、取るか
必死（笑）ととるかは人それぞれですが
相手の顔や表情を見ずに
メモを取っている方は、無駄な部分のメモが多い。
「ここ重要！！」なんて言ってくれなくても
相手の顔や表情を見ればわかってくるのです。
だから、コミュニケーションが苦手で
うまくいかない想いが強い。
そして、今までの自分のルールや反応を貫いてしまうので
どんなに新しいことを
理解しようとしても身につかない。。。。
書かないと覚えられない・・・と思い込んでいるのです。
書くことで安心してしまうんです。
要は、行動あるのみ。。。
そういう方には
よくわたしは、「メモ禁止」って言っちゃいます。
すると、
「えぇぇぇーーーー無理
」って言われます。
で、わたしは、とにかくメモ禁止としか
言いません。
けれど、ここで種明かしをすると
相手の顔、表情、声のトーン、
何度も繰り返す同じセンテンスを見てねってことです。
ブルース・リーは
『考えるより、感じろ』ですが
ももいは
『メモ取るより、相手の顔を見ろ』
で、あります。
逆を言えば、相手の顔を見るのができないから
文字に落とし込んで、コミュニケーションしようと
していることも多いです。
揉めたり、相手に嫌な思いをさせたくない。
喧嘩や言い合いなどを、避けてきた結果なのかも。。。
いずれにしても、頭で考える人も
頭で考えない人も含めて
みーーーんな、「怖い」って言うことが
全てにブレーキを踏んでいることだと思います。
うん、どちらでも良いし
それが原因でうまくいってない訳じゃないから・・・。
行動する前に、たくさん考えて
予測した結果が欲しいのね。
理論で詰め込んで、行動した気になっているだけだよ。
だから、先に動いてから考えよう
バンジージャンプって・・・・
怖くないはずないじゃない？？
飛べる人って、怖いまま飛んでいるのよ。
怖いままでも、大丈夫って信じられるから
スリルになるのよね。
だから、ありえないことを行動しないと
大丈夫と言う安心はついてこないのです。
わたしのバンジージャンプ
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