■○○らしくが自分を縛り苦しめてたんだなーー | 一生役に立つ!リバウンドしないセクシュアリティと女性性を用いたマインドダイエット〜「ももざっぷ」

一生役に立つ!リバウンドしないセクシュアリティと女性性を用いたマインドダイエット〜「ももざっぷ」

いのち・セクシャリティ・女性性で「生きる」を学ぶスクールFreedomHeart-フリーダムハート-を主宰。
人生のセカンドステージで、自分を愛しわたしらしく生きる自信をつけ後悔しない人生の御手伝いをしています。

久々にネイルにストーンつけてみました。



看護師×心理セラピストのももいです。


ねえ、ねえ、
看護師が、ネイルだよー❗( ̄▽ ̄;)(笑)

逆にテンション上がるー
看護師は爪のおしゃれが出来ないが
定説っぽいから、優越感感じちゃう。

⚪⚪らしくってね、ホントに窮屈。

ところで
入院患者さんには「マニュキュアは落として下さい❗」
って、今でもオリエンテーションしてるのかな?
最前線の看護師の仕事はしていないから
どうなんだろうね⁉


当時は「爪の色で判断するから」とかじゃ
なかったかな?
そんなの見るのなんてよっぽどだよね。


実は、私、そんなのよく見てなかった❗(笑)
根拠確かめず、そういうのが当然だった。
右へならえ的で。

今なんて、指でちょちょんとお手軽に
SPO2とかでわかるしね。

私が、息巻いて看護師してた頃の前半は
手袋するのも、患者に失礼と言われたり
感染予防がとてつもなく
甘かった頃でした。

今じゃ、してない方が
大目玉食らってしまうしね。


本当に医療の世界も
いとも簡単に
常識が覆されるのは日常茶飯事ですもんね。


そうそう、爪に話題を戻すと
当時の私は、爪をかみ深爪で
消毒薬で手荒れでボロボロでした。


爪のカタチは、足の指の爪みたいだったし
看護師は爪のおしゃれが出来ないが
格好の言い訳になってました。

モチロン、いい歳して
子供みたいに爪噛んでるんだもんね
それを隠したかったんだよね。

コンプレックスを一杯抱えて
隠すことをバネに、
たくさん頑張ってました。

昨年末、看護師の仕事はは完全引退します❗
と宣言したのを振り替えると


結局、お手軽に稼げる術を
手放さない、安易な考えとか
カウンセラーやセミナー講師として
上手くいってないせいにしてたんですよね。


受けとる側によって
「2兎追うものは1兎も得ず❗」ってねー。
完全に脅しの文句よねー。


こういう昔からの
格言って、自己肯定感の低いのを
謙虚と評して美徳にする日本では
本当にないほうが良いと思う~ーー。


呪いの言葉みたいに
私の脳内の監視装置のようです。

けれど、これも
欲張らなくても、得ようとしなくても
ちゃんとあるんだよーー
とも取れる。

本当に、都合よく考える生き物ですよね
人間って。

だからこそ、おめでたく考えて
要は、反省しないことが大切なんだと
思います。


単純に、看護師やめられなかったのは
つまり収入的に
その分が、入らないのが
怖かった。


そして、思いきってカウンセラー1本にしたら
確実に同じだけ入ってきた。

これは私にとって凄い発見でした。

よく言う、数ヵ月で月収うん百万円❗倍増とかの
話じゃなくてね。
本当にささやかな発見。
けれど、じわじわと効いてきている感じです。


ちゃんとある。
回ってくるって確信できた。

要は、何とでもなるってね。
何とかなるって言う自信かな?


数字はホントにただの安定剤を表す指標だったし、
逆に分かりやすいけれど
自分を振り回す指標でもあるんだと
思えた。

物事には両面があると理屈ではなくて
実際に体験して
如何に自分が都合の良い方を選んでいたか?
って思いました。

レベルは小さいけれど
汗水かいて頑張らないとお金は入らない❗
が故郷の私には、
数字でも実績でもなくて
この根拠のない自信こそが
1番の発見でした。

おまけに、実は私は、
稼ぐ必要のない人だったとわかってしまった。(笑)


この脱力感凄いです。


それがわかってからは
何をやろうが全てに自由だし
捉え方が緩んできたなーと思うんです。

よく言う在り方って
こういう風に変わっていくんだろうと思う。


看護師である私を如何に舐めてたのは私。


多分、看護師と自分自身が分裂してて
それがようやく1つにしっくりとなった感覚なのです。
1兎捨てたら、2兎どころか
兎だらけだったんですから。(笑)


お断りしてた、看護師の仕事も
少しづつ再開してみます。

また、詰まってきたら
止めればいいしね。

ちゃんとしなきゃ
⚪⚪らしくで縛らない。

とにかく迷ったら、一旦削ぐ❗

人体実験は何度もやり直しが効く実験。




そして、、、

モチロン、ネイルは止めない❗( ̄▽ ̄;)(笑)