昨日は、すっかり岐阜の人になりきって
心屋塾オープンカウンセリング
つぐみスクール最終日アシスタント
お隣同士のお部屋を飛び回った
看護師×心理セラピストのももいです。
改めまして、岐阜オープン
同じく小休止の今日香ちゃんと2ショット。
そして、今日が初登板のふじなみちゃん。
デビューおめでとうございます。
ふじなみちゃんは、ワタシと同じ看護師でもあります。
クライアントさんは毎回「じぶん」が来る。。。。
ももいは看護師でもあるけれど
うつ、摂食障害、の経験者。
自称アダルトチルドレン(笑)
まだまだ当事者でもあると思っています。
「元」とか「卒業」とか「治った」とかじゃないと
思っています。
とにかく、わたしにとって
治ったかどうか・・・なんて、どうでも良いから。
と言うか・・・うつで、摂食障害も
わたしだから。
どうこうしたとかはあまり関係ないのです。
もちろん、そんなじぶんを何とかしようとしたし
嫌ったし、隠してもいました。
はづかしいって思ったし
弱いやつと思われないように
バレないように、じぶんらしくないわたしを
ずっと演じていました。
けれど、そんなじぶんをどう捉えるか？次第で
同じ状態なのに、全く見方が大きく変わってくることを
経験しました。
だから、今がとか、過去がとか、また再発？とか
が、どうでも良いと思えるようになりました。
一旦良くなっても、またなってしまうと
予期不安で、おののくのなら、
それもわたしの一部として、認めてみよう。
敢えて闘わない、単に怖がりだから。。。（笑）
じぶんやまわりのせいだと、理由を探して
じぶんを見張ることを辞めたいと思ったからです。
七転八倒状態のときは、
じぶんに聞こえてくるコトバは
「わたしは同じ過ち、失敗を繰り返す人間です」
「わたしは、成長できない人間です」
でした。。。。
過食嘔吐やパニックの症状なんて典型的です。
「また、やってしまった・・・」ってそれを罪に感じて
じぶんを責めているだけ。
要は・・・じぶん責めを辞めない限り無理。
辞められないのは、辞めるよりメリットがあるから。
そのメリットを知ること。
そして、じぶんは今それを選択していると
認めてしまうだけです。
「そーーーなんだ」だけです。
うつも摂食障害も、アダルトチルドレンも
カテゴリーで言えば、じぶん責め病の中の小さな１つに過ぎないのです。
こころのカラクリ的には、
だから、周りには最初に謝っておく。
それ以上責め込まれないように。
そしてね、人からじゃ無くてじぶんでじぶんを責める。
何でかと思う❔
それはね、人に責められるとムチャ腹が立つから。
お前なんかに言われたくないから。
じぶんで言っておけば
理解できないバカじゃないって証明できるから。
図星過ぎて、予想以上にじぶんが
傷つくのは嫌だから。
じぶんで、じぶんのしたいように
言わばじぶんのコントロールの中で
責めているのが心地よいから。
だから、うつも摂食障害も
アダルトチルドレンも自作自演なんですと
何度もわたしはお伝えしています。
すぐに、じぶんのせいだと思う。
すぐに、じぶんが・・・って
そんなに、ダメだと思っているじぶんが
本当は、すんごいチカラやパワーをもっているんだと
なめるなよ❗って
内なるじぶんが、叫んでいるのです。
ちゃんと、わたしを認めなさいよ―
って。。。
だから、そう言う時は
じぶんに「ありがとう。頑張ってるよ。知っているよ。」と
最大限の感謝をじぶんに伝えてあげること。
うつだって・・・・
摂食障害だって・・・
アダルトチルドレンだって・・・いいじゃない。
隠したければそれでもいいし
見えるもんじゃない。（笑）
堂々と幸せに生きていけるし、生きて良い。
けれど、その事で、怖さや寂しさや辛さや苦しさが
あるのなら、その対処法をお伝えできると思っています。
だから、治そう、やっつけよう、戻らないようにしたい・・・
と、躍起になってる方は、わたしじゃない方が良いと思っています。
そう思っているうちは無理だから。(笑)
そこじゃないな・・・ってわかってから来てね。
繰り返したり、再発を恐れる根本の原因は
うつや摂食障害や、アダルトチルドレンには
無いから。。。。
もちろん、根本解決を目指しますが・・・
そこ・・・濡れ衣だから。。。。
何度も言うけれど
そう思っているうちは無理だから。
そんなじぶんを十分にねぎらい
頑張って来たって言いたくない？
もうね、じぶんをいじめるの
疲れない？
看護師として、うつの方や摂食障害の方とも
本当に多く接してきました。
じぶんが当事者でもあると言う事以外に
患者さんとして客観的に看てきました。
けれど、やっぱり全てじぶんだったんです。
看護師を長年してきたからこそ
ようやく気づくことができたんだと
今、感じることが出来ています。
母親のようになりたくなくて
女でも自立できるとやっきになって
人の助けを借りることもしないで
歯を食い縛ってきたと思っていたわたし。
看護師だって、決して楽しんでやってなかった。
だって、母親に対向、反抗、逆襲のために
やってたようなものだったから。
けれど、人に頼って甘えて何とかなってる
母親が羨ましくて、憧れていたんだと思えたら
母親のようにすれば良かったんだと
笑えてきました。
生きづらいと思ってたわたしの人生も
じぶんで、ややこしくしてただけ。
十分に喜劇でハッピーなんだと
思えています。
悲劇や不幸は、実はいつでも喜劇でハッピー。
だって人生も自作自演。
だったら、どんな生き方にしちゃうかだけだもんね。
次回のももトレではその秘訣もお伝えしちゃいます。
うつでも摂食障害でも、パニックでも
じぶん責めが得意な方へ
じぶんと仲良くなれるワークも
してみようと思います。
12月のももトレは
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