山下晃和の地球を繋ぐプロジェクト(海外自転車旅) -60ページ目
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良品を選ぶ‐その1‐(タイヤを悩む編)

旅に出るためのタイヤを色々と悩みました。


一番ツーリングに向いているタイヤを

選びました。


シュワルベのマラソン。


世界的な自転車ツーリスト、パニアサイクリストに愛され

まさにツーリングのために作られたタイヤ。


パナレーサーTserv Protexも捨てがたかったのですが、

値段が高すぎでした。

SerfasのDriftercityも迷ったのですが、

センターのトレッドはアグレッシブなのですが、

サイドがやや戦闘力を感じない部分がありまして。

綺麗な舗装路が多い土地(例えばヨーロッパ)

などでは良かったかもしれません。



耐パンク性、トレッドパターンのデザイン、

コストパフォーマンス、耐摩耗性,

未舗装路も走れるトレッドの溝の深さ。

という全ての条件を満たしたタイヤです。

シュワルベ

 

 

少しずつ準備の段階。

今までは、旅の写真をお送りしましたが、

正式に東南アジア縦断の予定が立ちましたので

今後は準備編としてブログを更新したいと思います。


今は、ビザ申請の手順を勉強中。

とにかく、通過国が何カ国かあるので

それぞれ違う規定だからややこしいのです。


大使館はとても少ない時間しか空いていないので

競争率高いため、電話も繋がらず苦戦中・・・。

市場で売られた頭


生き物の命をいただくから、「いただきます。」と言うらしい。

夜市


家路に急ぐ人たち。

雪渓

遠くに雪が残っているものの夏の匂いが漂う山間、そして暖かい太陽。

shimanami



しまなみ街道。


tama river



まだ寒い時期、多摩川の青空は澄み渡っていた。

Taiwan




人々で賑わう市場。



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