山下晃和の地球を繋ぐプロジェクト(海外自転車旅) -59ページ目

焦ってきた!

B-magの8号

の箱を作ろうを見ながら

自転車を箱に梱包!


フロントフォークを抜かないと

入らなかったので、

バラしてなんとか入った!




箱を作ろうの記事は役立つ!


微妙に膨らんだけど、

まあいいや!

タイヤとかなので、キズは付かないっしょ。

送付物!



アクシーズクイン さんから

レインポンチョと

もろもろ届きました!


B-mag撮影でモデル着用した後、

Tさんにアクセス!


快諾してくださいました。


デザインも機能も良いので、

嬉しいです。

ファッション×旅人。

この旅・・

ではなくこの度!


兼松繊維さんから(とても心強い)

グラミチ のクライミングパンツを

ご協賛いただきました。


先日、会社にご挨拶に伺いましたが、

とても親切なSさん、

そして、

「着てきたかのようですね!」

という言葉がクチグセの

Fさんと楽しいヒトトキを過ごしました。


グラミチのパンツはカラフルですね↓

実は、地球を繋ぐプロジェクトの裏テーマに

「ファッショナブルな旅人」

があるのです。


※もう一つ裏話をすると、

バイシクルマガジンの連載ページ

「Voyage a Randonneur(旅自転車に乗って」も

ファッションページ×旅ページのハイブリッドページ

なのに気づきましたか?


バックパッカー(今回はパニアサイクリストだけど)

だと汚くなり

洋服なんて気にしなくなるんですが、

いろいろコーディネイトも楽しむ予定なのです。


ファッションは楽しい、

海外を放浪するのも楽しい、


「放浪旅だと洋服が汚れるから汚れてもいい服を・・・」

なんて気にする日本人。(僕だけかも)


洋服を満足して選んだ朝はなんだかテンション上がりませんか?



良品を選ぶ-その4-(時計を悩む編)

アウトドアに耐えうる

ヘビーデューティーな時計が欲しかった。


SUUNTO (スント)の

コアライトグリーンにした。


まずは、雨の時でも大丈夫な防水であること、

高度計があること、

コンパスが付いていること、


そして、何よりデザインが美しいこと。


大きめのマドは見易い。


地図とこれさえあれば迷うこともないだろう。


とても頼りになる時計だ。



自転車旅フォト。


夏の田んぼは最高にきれい。

そりゃこんなポーズにもなります。

ちなみに着ているTシャツは、奄美大島で自分で染めた

泥染めTシャツです。


ビーチライドのトレーニング。

数メートルで大体四頭筋が

爆発しそうになりました。



三宅島エコライドの夕焼け。

こちらを詳しく見たい方は

バイシクルマガジン をお買い求めください。

レポート書いています。


ライトウェイ グランドソノマについて。

2009年3月に追記しました。

残念ながら、

悪いところがどんどん出てきてしまいました(悲)


肝心の海外ツーリングための自転車は、

ライトウェイプロダクツ

 Riteway という日本のメーカーの

Grando Sonoma (グランドソノマ)というタイプです。

台湾製です。Made in Taiwan。


良い所は、

・クロモリフレームで頑丈だということ。


・泥除けの色がフレームと一緒だということ。


・26インチのタイヤを履けるということ。


・変速がWレバーだということ。


・ギア比がMTB並みに軽くて上り坂も良いというところ。


・フロントキャリアのダボが付いている。(穴が開いている)

※フロントキャリアは後付けで日東のキャンピーを付けています。


・スローピングフレームだと言うこと。


・値段が安い。


悪い所は、

・CSTのサイズが短くて、パニアバッグにカカトが当たるので、一番下げてギリギリのところ。

 改善点→チェーンステーを伸ばすと良いと思う。乗り心地も向上するハズ。


・一番大きい500mmのサイズでも、身長175cmを超える人はステム交換が必須になるところ。

 改善点→できればフレームサイズ550mmを出して欲しい、腕が窮屈になるため。

※180cmを越える背の高い人は他の自転車を推奨します。190cmまでとメーカーの  

ホームページにはありますが、おそらく小さすぎると思います。


・リアキャリアがアルミ製だということ。

 改善点→せっかくクロモリフレームなのに、キャリアだけが壊れそうなので鉄に変更してほしい。


・地上最低高が低くて、トゥークリップが地面にヒットすること。

 改善点→全体的に車高を高くしないと、海外での未舗装路や

 東京の凸凹アスファルトでは辛い。


 ※日本では階段や段差があるところでも気を使うのと、コーナーで車体をほんの少し寝かせると

 ペダルを擦ってしまうので、峠の下りではスピードが出せなくて非常に辛いです。


・ホイールがクイックレバーでのクイックリリースが無く、ボルトを締めなくてはならないこと。(工具が必要)

 改善点→クイックレバーで輪行する時にスムーズに外せるようにしてほしいです。

 ※パンク修理に手間がかかってしまいます。


・泥除けとタイヤのクリアランスが全く無いので(およそ2mm)小石を巻き込んだら

 じゃりじゃりと引きずりストレスになるところ。さらにタイヤの選択幅が全くない。


 ※26×1.25の細めタイヤを履かせたら曲がる時にペダルが地面にヒットし、 

   もう少しで死に至る交通事故になるところでした。


 改善点→泥除けとタイヤのクリアランスをあと1cmは広げて欲しい。

 (ちなみに、カンボジアの泥の道で、土を巻き込んで、泥除けが曲がりました。)


・フレームの間の空間が狭いため500mlよりも大きなボトルを付けられる 

 ボトルケージが付けられない。

 上のフレームに当たって装着ができないのです。


・仏式バルブではないところ。

 改善点→ここは自分でチューブを入れ替えたので改善しました。


・ロックがあまりにもショボイ。Vブレーキに付いている小さなロックがあるが、 

 盗難なんて当たり前のアジアでは全く意味を持たないロックなので

 要らないと思いました。


・全体的にとても重い。

 改善点→下部のフレームの太さを少し細くなると良いのですが。


というところをメーカーに直接問い合せているところですが、

なかなか改善してくれないのが、残念でなりません。


もったいない存在です。


グランドソノマは、あと一歩でツーリングに最高な自転車になりうるのですが、

ココらへんはメーカーに頑張っていただくしかないので、

お願いしているのですが・・・。



ダートでの走行実験もしましたが、

最低地上高が上がらないと、

快適には走れません。


ちなみにグランドソノマで旅をしている方のブログがありました↓

http://sonomakh.blog19.fc2.com/


スポークを購入。

※ご協賛していただけるの企業またはメーカー

 はyamashita@akikazoo,net まで、件名に「スポンサーの件で」

 と書いてメールください、確認後こちらからご連絡いたします。


 特にウエアやグッズは現地でモデル着用の写真撮影もできますので、

 ご期待ください。

 写真は、データでお渡しします。



予備にスポークを買った。


カラースポークにした。


その方がなんとなく換えたところが分かるし、

なんだかオシャレかなと思ったので。


でも、カットしないと26インチの物はなく。

受注した形。

2,3週間かかるとのこと。

2週間なら良いが、3週間なら間に合わないので

急いで欲しいとのことを伝え。


さらに、タイラップを注文した。

というのも、色を蛍光グリーンに統一したくて、

蛍光グリーンだけのタイラップの束を作ってほしいと

東急ハンズに頼み、こちらも取り寄せ。


シュラフマットレス用のマジックテープと、

水を入れるポリタンクを二個、

パックセーフのお財布と鍵を

購入しないといけない。


結局、準備という準備がほとんどできていない。

間に合うのだろうか・・・。

良品を選ぶ-その3-(ヘルメットを被るか否か)

ヘルメットを持って行くか否か。


ヘルメットは大きくてかさばる。

でも、安全性には持って行った方が良いに

決まっている。


そして、悩みに悩んだ結果。

持っていくことにした。


やはり、安全=死なないこと

旅=帰国してまでが完結


ということで

自転車用ヘルメットと言えばOGK。


今回はOGKのグリーンを被ることにした。


ちなみに、写真は、トリコロール。

なぜグリーンにしたか、

フレームとのコーディネイトだからです。





良品を選ぶ-その2-(自転車用パニアバッグを決める編)

今使っているドイターのDSラックパックは

理想としているパニアバッグ。


まずは、完全防水だということ、

レインカバーが無くても、

内側がシームされているので、

雨が入ってくる事はない。


それと、ターポリン素材ではないところ。

その分軽い。

フロント1150g リア1480g

素材のおかげで平べったく

バッグに入れることができる。

輪行の時は非常に便利。


容量も大きく

フロント32リットル、リア48リットル

計80リットルの積載が可能。

大きなバックパックと同等のサイズということになる。


取り外しも楽。

値段が高いのがたまにキズだけど、

その分、使い勝手では

最高級だと思っている。



テスト走行。

実はテスト走行をしたいと思っています。

 

できれば、100kmを往復して200kmくらいの距離を

荷物満載にして走る。

  

今回はちらっとだけ走ってみたけれど、

なかなか調子良かったです。









さすがにタイヤを運んでいる人は

なかなか居ないですよね。