自助餐 | 台湾暮らし〜台湾・旅・レトロ

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台湾が好きすぎて、台湾在住・小さな会社を作りました。中国語教室とシェアハウスを経営しています。興味のある人はそれぞれ「フレンドシップ・ランゲージ」「シェアハウス101・台北忠孝復興」で検索してくださいね(^^)/

みなさん こんにちは。ルビーです。


以前、このブログでも触れた、レシートくじの当選番号の発表が25日にありました。なかなか当たらないと聞くので、どうせ当たらないだろうと思っていたのですが、一枚だけ当たっていました。当たったといっても一番下(当選額200元)のものですが200元でも私の12食分にはなりますし、ワーホリで滞在できる1年のうちに当選を経験できただけでも満足です。


さてさて、今日はタイトルにもある通り、「自助餐」をご紹介します。


「自助餐」とは一体何でしょうか。これは、いわゆるビュッフェ形式の食堂のことで、お店に並ぶおかずを自由に取って、その分のお金を払うというものです。自助餐はあらゆる所にあり、街をぶらぶら歩いていれば、少なくとも一つは自助餐を見つけられるのではないかというくらいあります。


私がこの自助餐で面白いなと思う所は、店によって値段の出し方がバラバラなことです。お店によって、量りで皿の重さを計った上で、きっちりと値段を出す所もあれば、会計を担当する人が皿を目で見て値段が決められる所もあります。後者のような所だと、自分としては前回と同じ値段になるように取ったつもりなのに、前回より安くなったり高くなったりということがあります。と言っても、その差は僅かなので、気になりません。良い意味でも悪い意味でも、心の中で「あ、そうなのね」と思うくらいです。


さて、ここで私がよく行く自助餐をご紹介します。永和區公所から少し南に行ったところにある「口福極品」というところです。


この店は、MRTの駅から全く近くなく、便利な場所にあるわけでもないですし、値段も他と比べて特別安いということもありません。参考までに、下に写真を貼っておきます。その写真の時で、70元(1元=3.5円として245円)でした。


では、なぜ私はここによく行くのでしょうか。


それは、住んでいる所の近くということもありますが、何よりの決め手は、ご飯が無料で食べ放題ということです。私がただ知らないだけかもしれませんが、自助餐で、ご飯が無料、しかも食べ放題というのは、あまり聞かないと思います。グーグルマップで周辺の飲食店を探していた時に、このお店の口コミを読んで、ご飯が無料で食べ放題というのを知り、お腹が空いた時に通うようになりました。


おかず自体の値段設定は他店と変わりないものだと思いますし、味も特別に美味しいというわけでもありませんが、ご飯が無料で食べ放題というのは私にとっては、かなり魅力的なポイントです。


今日は自助餐についてでした。

台湾に長く住んでみえる方に、お気に入りの自助餐を聞いてみると、良い穴場が見つかるかもしれませんね。


ではまた!!