食文化の違いと、それに伴う失敗 | 台湾暮らし〜台湾・旅・レトロ

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台湾が好きすぎて、台湾在住・小さな会社を作りました。中国語教室とシェアハウスを経営しています。興味のある人はそれぞれ「フレンドシップ・ランゲージ」「シェアハウス101・台北忠孝復興」で検索してくださいね(^^)/

こんにちは。ルビーです。

「論文ですか」とツッコミを入れたくなるようなブログタイトルですが、内容はいつもやってしまう私のただの失敗談なのでご安心下さい😁

そんなこと当然だろうと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらでは餃子は主食に入ります。

ですから、日本では当たり前の「麺類+餃子」「チャーハン+餃子」等という組み合わせはないわけです。

しかし、私は日本人。

こちらでは餃子が主食と分かっていても店の前に立ってメニューを眺めると、「いや〜、餃子は主食と言われても…」という思いと値段の安さに駆られ、つい日本にいた時のように「麺類+餃子」等の組み合わせにしてしまいます。

それが私のいつもの失敗。

なぜかというと、安いなと思って注文した一つ一つの料理のボリュームがすごい。つまり、日本では考えられない値段と量の釣り合い感覚だということです。


例えばコレ。
王記非常麺というお店で持ち帰りをした時の組み合わせです。

水餃子×10 + 涼麺 + 味噌汁=150元(日本円だと500円強で食べられます💴)

実際に食べた人しか分からないボリューム感。

これまでの習慣で目の前にあるものはその時に食べる私でも、餃子と味噌汁を頂いた段階で満腹になり、涼麺を食べるのを諦めて次の食事の時間に回してしまいました。

そして、心の中で「買いすぎたな…」と後悔するわけです😅

今日は食文化の違いと、それに伴う私のいつもの失敗についてでした。私と同じ台湾ビギナーの方は是非ともご注意を😏

最後に…  王記非常麺(忠孝復興駅近く)
美味しくて安くてボリュームたっぷり。おススメです❗️